そして…准教授はどんどん強くなっている。

今朝ものこのこ起きて15分のE-motionアップを経て某周回へ。

気温が2℃の予報につき、上はアソス、下はデマルキ、
ガエルネの冬用ロードシューズにフリースのネックマフラーと
ほぼ最高レベルの防寒体制で外へ。

がしかし…

覚悟していた割には空気は暖かく、風もなし。

やはり岡山は恵まれている。

午後からは風が出て冷えてきたが朝は楽勝だった。

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今朝のメンバーは…

オッハー、准教授、久々の青Mさん、そして私の4名。

安定感抜群のナイスな面々。

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スタート前にペースの確認。

最近は准教授にその辺りはお任せしている。

数値管理に関してはプロフェッショナルなので安心。

上げ過ぎず、かといってタレもせず、イーブンながら負荷は高い。

もちろん一人でもPTとGCがあれば管理できないことはないが、

練習後に交わす言葉のひとつひとつにヒントが隠されていて

いわゆる「その日のトレーニングの意味と意識付け」に非常に役立っている。

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というわけで今日も5周回。

実は准教授のリクエストもあって、2〜3周と4〜5周を

違ったメニューで走ってみたのだが、うまくいかなかった（笑）。

走り終えて全員で苦笑いだが、今の時期はトライ＆エラーでいい。

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それにしても准教授はどんどん強くなっている。

「ペース抑えめに」とはいえ5周回を青Mさん、オハラさんとパックで

走り切るのだからこの半年間の伸び率は驚異的。

私は決してデータ至上主義（特にレースでは）ではないが

「走る前に考える」→「考えながら走る」→「走り終わって考える」→最初に戻る（笑）

准教授の驚異的な進化はもちろん「フィジカルの積算」は当然だが、

「意識の積算」も大きな要因のような気がする。

以前も書いたことがあったはずだが、ゴルフの岡本綾子が「上達のコツは？」と聞かれて

「いつもゴルフのことを考えることです」と答えたのは至言だと思う。

ま、そんな感じ。

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師走は慌ただしい。

ねえ。