シルキーなトレインは無意味な負荷を感じさせない。

備忘録として。

12/6（金）金曜プッチ（某周回）

12/7（土）土曜プッチ（某周回＋児島半島）

12/8（日）M練（児島半島）

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3日間のTSSトータルが447。

30代、40代半ば、ましてや20代なら鼻で笑われそうな数値だが、

私の年齢と今の時期を鑑みると明らかに高過ぎる。

おかげで昨日のM練はことのほか脚がダルかった。

登りや向い風区間でペースが上がれば中切れもありな感じだったが、

そこはダルいなりに走る、いわゆるズルい走りも最近は覚えてきたので

最後までタレずに走り切ることができた。

12月は最後まで走り切るがミッションにつき、その点は良しとしたい。

それにしてもやはり土曜プッチの負荷が計算外だった（笑）。

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ただ体調自体は悪くない。

例年ならこれくらい続けて乗れば必ず膝や腰に痛みが発生するのに

現時点ではまったく問題ない。

特に膝のリスクが減ったのは大きい。

これまで冬練の間は痛みを抱えながら走るのが

かなり精神的にもキツかったから。

今年は痛みなく回せることのありがたさを痛感。

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練習内容に関しては、気温の高さもあって実に快適に走れている。

土曜日はなぜかオフなのに絶好調なD241さんとドメ君のハイペースに

ついつい追随する（付いては行けぬが）カタチでペースが上がってしまったが

負荷の割には余裕があった（精神的にだが）。

ただ幾分のハイペースのため途中、迷子になってしまったコウタ君には可哀相なことをした。

入りから頑張ってローテに入った積極性は頼もしいが、当面は後方でペースに慣れるべきか。

2時間走り切らないと何も見えてこないだろうし。

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昨日日曜日のM練。

来シーズンのキックオフ。

結論から言うと、素晴らしい練習会だった。

ペースも理想的で万遍なくじんわりと負荷がかかる3時間。

そして何より特筆すべきはWaveトレインのクオリティの高さ。

とにかく澱みがない。スムースでシルキーで。

具体的に言えば細かい所までいろいろ言えるのだが今回は割愛。

ただ、枝道から本道へ合流する行為ひとつとって見ても、

ある者は右を、ある者は左を、ある者は行く手を、ある者は後方をと

同時に確認してそれぞれが明解に声でトレインに指示を与える。

それが自然発生的に3時間最後までキープできるのだから。

最初の1時間くらいならある程度意識すればできるかもしれない。

ただ3時間はなかなか持続できない。

キツくなると尚更。

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Waveロード隊よりも絶対パワーに優れたトレインは世の中に山ほどいる。

でもWaveロード隊ほど洗練され、マナーに秀でたトレインはなかなか見かけない。

私にとって「安全」はすべてに優先されるべきものだから（今年は実感した）

ノンストレスで高負荷をキープできるのはありがたい。

そんなこんなで至極順調なオフを過ごしている。

酷使した（自分比）肉体には良質のたんぱく質。

活きのいい生鱈が激安。ただ同然（笑）。

岡山の人はあまり食べないのかな。

頭なんかアコウと遜色ないのに。

日本酒に合わせると言う事なし。