水曜プッチ:怠け心のコントロール

疲れてないはずはないのだけれど、
身体も気分も至って軽い。


最近は身体の負荷はもちろんだか「気持ちの負荷」にも
やっと慣れてきたかな。


私が言う「気持ちの負荷」とは…
要するに「怠け心」と言った方が分かりやすい。


今シーズンはある時期(7月ですね)から「怠け心のコントロール
どこまでできるかを考えながら練習してきた。


なぜ、そんなことを考えていたのか?
それは私が「怠け心の権化」だから。
(子供の頃から何事も長続きしない性格。損失多し)


では、怠け心をコントロールするにはどうしたらいい?
そりゃまず「自分の気持ちのリミッター」を把握するしかないだろう。


練習手帳を見返してみると7月、8月は4日連続はもとより、
5日間連続とか、6日間連続というスパンもあった。


もちろん身体への負担を考えて負荷の調整はしてきたつもりだが、
メンバーの特性上、毎回楽な方に流れることはなかった(笑)。


正直、酷暑の時期に続けるのは、キツかったがその頃上がった
「リミッター」のおかげで最近は怠け心のコントロールがずいぶん楽になった。


やっとこさ。
今は、2日〜3日連続の朝練が苦にならなくなった。
やっとこさだけどねえ…


ただこれから2カ月間は、やみくもに乗ることはしない。
故障しないこと。慢性疲労にならないこと。あとは気持ちの維持。


怠け心のコントロールにはもうひとつ副産物がある。
なんと原稿書きの量がこなせるようになった(質ではない←ここ重要)。
これは自分的には、かなり結構大きい副産物かな。


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今朝も良い練習ができた。
確実に手応えのある練習。


以下FBより


既報の通り、今日はRフジワラ店長をお迎えしての朝練。


週末の舞洲、月末の店長選手権など
各々がレースを前にした心地よい緊張感を抱きながらの周回。
平日中日にも関わらず集まりしは、なんと14名。


なかには玉島より自走の丸福さん。
絶好調のマーシーさん、そしてプッチ初参加、
チーム土田のイワイ君。


イワイ君は一人ひとりに自ら挨拶。
礼を知る若者です。


練習は1周目の入りからペースが上がる。
ログを見たら速かった昨日をさらに上回るペース。


周回を重ねるごとに9:35→9:29→9:16へと。


3周目の西でマーシーさんパンク。これは本当に残念だった。
確実にローテをこなし、ラストの局面まで残る貴重な脚を失う。


4周目のSPは左列後方のためフジオカTT特急に飛び乗れず。
真っ先に反応したのは丸福さん。集団から抜け出す絶好の展開。


ブリッジを掛けるRフジワラ店長、ゼイ田、D241、カワサキ、イワイ、私。
前二人を捉え、一瞬澱んだ瞬間に前へ。
誰が来る?と思いきや、右見たらなんとミジンコさん。


そこは再加速で瞬殺。似非トラには負けられません(笑)。
今度こそ抜けたと思いきや、右からゼイ田さん。
届かず…さすがです。


その後の南、スプリント後の瀕死区間
右からRフジワラ店長がペースアップ。
そこからは檀蜜の味。綱渡りの連続。
さすがに集団にも疲れが見え始める。


5周目もRフジワラ店長が要所で再加速。
再び活性化する集団。キツイ南区間に差し掛かる。
すると右からガン踏みで捲り上げるUnoちゃん。
男らし過ぎじゃろ(笑)。


後方にはキタワキさんもピタリ。恐るべし准教授(笑)。


ラストはRフジワラ店長とゼイ田さんが抜け出し、マンマッチ。
舞洲へのリードアウト、濃縮の1時間が終わる。


舞洲組とRフジワラ店長の健闘を祈る!


舞洲の速報が愉しみだ。