練習とメシとスイーツと酒のGW。

GWも終わった。
練習してメシ食ってスイーツ食べて酒飲んで爆睡の日々。


実に正しい。正し過ぎる。
もう何年か後にはこうした生活を毎日おくりたい。


そのためにも今が大事。


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3日(金)は岡山県ロード前最後の「無慈悲M練」
基本レストなしで3時間走りっぱなし。


参加はRフジワラ、マーシー、クローバー、私。


第一ステージは某周回コースを1時間半弱ノンストップ。
1周あたり3:30前後でラストに向けてあげて3:06へ。
最後はクルマ危険回避のため1周回アゲなしで終了。


その後、場所を代え、空港周辺のスリリングな周回を実にスリリングに。
登り、下り、連続するコーナーの繰り返しにつき、
パワーとテクニック、精神力が要求されるコース。


Rフジワラ店長とマーシーさんの好調ぶりが目立つ。


クローバーさんはちょっと疲労蓄積気味だったよう。



↑どんより〜


この日は、めずらしく自走につき、その後、メンバーと別れ、清音へ。
別メニュー練の緑ジジィトレインを迎えに行く。
そしてみんなで総社のカフェへ。


店の佇まいから味から接客から実に気に入った。
値段も良心的でコーヒーもうまい。


久しぶりに練習後にゆっくりとメンバーと歓談。
これもGWならでは。


近日中にぜひ再訪したい。


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そして夜は倉敷にて岡山国際耐久の祝勝会。


Wave3チームで優勝、準優勝、4位入賞のリザルトを祝い合う。


極寒の冬から一緒に走ってきたメンバーだけに酒もうまい。


久しぶりに痛飲してなんとか帰宅。


他メンバーはきっちり2次会へ繰り出し、horiさんに関しては


タクシー帰宅後、家でも飲み直したそう。


完敗です。


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4日(土)は…


リカバリーがてらどこか美味しいものでも食べに行きましょうと


以前、とはいっても5〜6年前になるが取材で訪れた


井原の小粋なカフェへトレイン組んで向かう。


総社から平和巡航でとりあえず矢掛のセブンまで。


まさに薫風の中の快適ライド、新緑も小田川のせせらぎも最高です。



↑Rフジワラ店長の苦しそうな表情(演技ヘタです)


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開店までにはまだ時間がありそうと


そこからは店長の鶴の一声で「美星ヒルクライムへ。


とはいえカチアゲではなくあくまでマイペースで。


ダンシング交えながらストレッチ走。


美星の山々も萌えるような緑で本当に気持ちいい。


各自、各々のペースで登っていたのだが、いつの間にか


先頭はRフジワラ店長、私、そしてイシイ君の3人パックに。


前には淡々と6割程度で登る店長、後ろにはなぜか根性見せるイシイ君ほぼ100%。


とはいえ最後の緩斜面までイシイ君の粘りは続き…


と思いきやその緩斜面でついに切れかかるの図。


同時に例の断末魔の声「!”#$%&’!!!」


「だ〜か〜ら…今日はそこまで追い込まんでもええから〜」とRフジワラ店長と大爆笑。


スイッチ入ったイシイ君はいろんな意味で手強い。


新緑の爽やかさも台無しです。


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↑カフェにてランチ。豆腐豚肉巻き、甘めのあんかけがライドの後によろし。
プラス200円のスイーツも秀逸。


ランチ後は追い風にも乗って快速Waveトレインでリターン。


全員無事帰還。


それにしても初めてご一緒したkousanの走りには驚かされた。


噂によると体重が100kgくらいあるらしいが、


ペダリングはまことにスムースで最後まで高ケイデンスをキープ。


美星の登りも結構なタイムで楽そうにクリアされていて…


失礼だが最初は「登り大丈夫なのかな」と思っていたがとんでもない誤解。


Rフジワラ店長と「身体が絞れたら恐ろしいよね」と。


まったく同感。


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そして5日(日)。


大山サイクリングをギリギリまで考えたが家の段取りを考えてDNS


その代わり午前中ソロでプッチフルコースでもと思っていたら、


修造さんアテンドの牛窓上り周回練のアナウンスが!


自走で行ったよ、西大寺まで。


以下FBより。

大山サイクリングDNSの今日。
午前中のみ練習へ。

ソロも味気ないな、と思っていたら
修造さんアテンドの牛窓練のアナウンスが!

味気がないのと、濃い味の究極の選択。
最近疲れているので濃い味を選ぶ(なんで)。

メンバーは修造さん、トーマス関口さん。
中身が暑苦しいタイプと見た目が暑苦しいタイプの
ツープラトン牛窓上り周回10周の修造メニュースタート

1周アップ、2〜4周パック、5周目は各自上げて。
6周目レスト、7〜9周パック、10周目上げて終了。

最近上り調子の修造さん、ひとつめピーク、
本線合流後のピークでアタック連発!無慈悲です。

食らいつく関口さん、修造さんからの熱い声…
「関口さん!ここは気持ちで勝負!」

本当に暑苦しいエンドレスな周回です。

終了後はさらに熱いトーク爆裂。
こっちがメインか?

それにしてもログ見たらTSSは260…
この3日間で700弱。

これが修造魂な修造練!
どっかいけ!TSS〜(シ〜ン)

中村さん、関口さん、よき練習ありがとうございました。


トーマスさんはなんと朝イチにチーム倉敷練に参加してからのダブルヘッダー


修造さんもいよいよ調子が上がっているようでカチアゲ必至。


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1周5.6km、アゲた5周目が最速Lapを記録していた。


それにしてもピーク、ピークのアタック。


2段坂のいやらしい負荷の連続にダメージ大。


修造さんの積極性とトーマスさんの粘りはいい刺激になった。



↑わが愛すべきクレイジーライダー。


終了後はセレブカフェで熱いトークを交わし、


ヨレヨレで岡山へ自走で帰る。


その後、玉島へ帰宅。


夜はバタンキュー、当然爆睡、酒はワイン少々のみ。


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6日(月)。GW最終日。


当初の予定ではリカバリーで新緑ライド、愛宕山でもと思っていたが


どう考えても愛宕山ではリカバリーにならんなと。


家のこともあるし、どうするかなと思案したが思う所あって


ゼイ田さんアテンドの「ドメ君独身最後練」へ参加を決意。


その前に5:00起きで墓掃除に。



墓石だけで10個くらいあるので結構大変。


40分くらいかけて草抜きと水やりをし、ゴミ捨てて家を後にする。


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高速に入る前にガソリン給油と空気圧チェック。



空気圧がかなり減っていたらしく、店員さんに叱られる。


「もっと大事に乗ってください!」


ごもっとも。なるほど高速の走りが楽になったわ。


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「ドメ君独身最後練」はなんやかんやで盛況。


一番サプライズだったのはドメ本人が一番に集合場所に来ていたことか。


あれにはビックリした。


コースは空港南周回上りと下りしかない9.3km。


まったくドメ向きではない(笑)。


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現地に向かうR53からゼイ田さんの鬼牽きアップ。


向かい風で35km/hのアップって何?


そのままのイキオイで登りをグイグイ牽引し続けるゼイ田さん。


このままだとトレイン崩壊、と思っていたら後方はすでに崩壊していた(涙)。


慌てて前に出てペースを落とすも今度はD241さんが淡々とジミにキツく牽き始める。


1周目はコース確認兼ねたアップ!とのコミッションはまったく破棄され、


吉宗への下りは67km/hでダウンヒル。再びトレイン大崩壊。


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アゲ認知の2周目は登りの途中からD241さんとランデブー。


そのまま三段坂を登り切り、二人協調(軽量コンビ)しながら吉宗へ下る。


恐らく70km/hオーバーで迫っているであろうゼイ田、リンダ、ドメの


グロスパワートリオにビビりつつ、2周目終了。


3周目はレスト。本当のレスト。


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そしてアゲの4周目。


登り中盤までは後方に気配を感じていたが橋の辺りから?


D241、ドメ、私の3人パックに。


背後にドメ君の息使いを感じながら三段坂へ。


D241さんのペースアップに呼応しながらペダリング


二段目辺りで後方の気配が消える。


三段坂ピーク手前でダンシングを始めたD241さんに付いたまま


休まずダウンヒルへ。


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さすがに疲労感バリバリにつき、ここは少しペース控えめに下る(というか踏めない)。


ラストの直線で最後のトルクをかけてそのままゴールの陸橋下を通り過ぎる。


この時点で結構な時間だったので、練習はそこで終了。


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最後の最後、R53の直線でドメ君に花を持たせてやろうと


ペースを上げたが本人かなりいっぱいいっぱい(笑)。


「得意な平地じゃろが!前行け!」とハッパをかける。


独身最後のゼイ田さんとのスプリントを勝たせてやろうと


非力なりにリードしたら、ドメ君は脚が攣ったようで後方撃沈。


代わりにリンダ君がゼイ田さん目がけてかっ飛んで行った(なんでやねん)。


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↑ドメ君は一日中脚攣りまくりだったそう(笑)。
午後から結婚式・披露宴だったのにね。


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GWの〆はドメ君の結婚式&披露宴。



↑チーム岡山ワンピに足元はビンディングシューズ(笑)。



披露宴終了後は、ゼイ田さんと〆の一杯。


今年はどこにも旅行に行かなかったが、ま、それも良し。


4/28〜5/6までの期間中は
総距離645km、BikeScoreは1,253だった。


体調はいたって良好。


今朝も7時には事務所に出て原稿書いている。


日常が大切だからね。