ひとりロクバンサイクリングの春
昨日は行きつけの店で焼酎の熱々の湯割りと
黄ニラ卵とじ雑炊をかき込んで薬飲んでバタンキュー。
自然起床で5時に目が覚めたが
節々のきしみがまだ残っており、土曜プッチ断念。
そのまま久しぶりに7時まで寝て、リンゴ・バナナ・ブルーベリーパン・
黒糖くるみチョコパン・コーヒーを腹に入れて再度、休む。
9時半に目が覚めてゴソゴソと身体の具合をチェック。
全身の熱っぽさは引いている。どうやら動けそうだったので速攻準備してロクバンへ。
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とはいえ気持ちだけでペースはまったく上がらない。
鉛のように重い身体、パンクしているのかと思えるほどの鈍重ぶり。
ロクバン周回は残念ながら北と南の2ヵ所で工事中だったが、サイクリングペースだから
問題はなし。念のため1周目に『すみません〜』『ご苦労様です〜』と整理係の方々に
愛想振りまいていたら2周目からはなんとなく優先的にパスしてくれているような感じ。
あきらかにワシが近づいたら対向車を止めて「行ってください〜」という流れが何度か。
すれ違い際に無線聞いたら『赤い人、先に行かせます〜』だって♪
ああいうのはうれしいね。寒風吹き荒ぶ中、こっちは遊び、あっちは仕事。
「ケッ」って思われても仕方ないのだが、にも関わらず、
気を配ってくれていると思うとまだまだ日本は捨てたもんじゃない。
おかげで気持ち良く7周回。ペースは春のサイクリング〜。
パワーをチラ見しながら走ったが失神するほど低レベルにつき無視。
まあ今日は走れただけで満足だろう。
今晩もう一日早めに休んで戻さねば。
寝ている暇はないからね。