極寒ロクバン

5：20起床、今朝はロクバン。

さすがに一瞬だが布団の中で躊躇する自分がいる。
溜めをつくるとDNSしそうになるので一気に行動。

コンプレションパンツにウインドブレイクを重ね、
グローブも二枚重ね、インナーは先日購入した2XUのごついヤツ。
もちろんキャップとネックマフラーも忘れず。
考え得る限りの防寒仕様で5：30出発。

しばらく走ると
Garminの温度表示はきっちり0℃、キリがいい。

風を切るたびに手足の指先が冷えていくのがわかる。
そのたびにヒマラヤにアタックして凍傷で指を失った
著名登山家のことを思い描く。

「あの人のキツさに比べたら、岡山なんか常夏だよ」と無理やりに。

実際、いまはウェアの保温機能が各段に進歩しているから
多少の寒さなど、問題はない。ここだけは気合い、修造魂です。

約束の橋に到着すると灰色ウサギさんが黙々とラン練習中。
今週末から関西シクロに参戦するとのこと。
暗くて顔はよく見えなかったが、いい顔していた。
負けるなよ。

6：00が来たので灰色ウサギさんと別れ、コースへ。
今日こそは一人。淡々と周回開始。

ところが間もなくすると後方より青い風圧。

来た！

青江さんですね。

その後はほぼ90％青江さんの牽き。
普通にキツイ、なぜ？　怒っているの？

そこは本人の機嫌を損ねないように探りを入れるの図。

「なんか元気だよねえ〜」

「前で250wくらいですね、大体」…って、高過ぎじゃろ！

挙げ句の果てには、

「あのペースで3周牽こうと思ったんですが無理でした…」って

アンタ、バイクはジャミラじゃろ、それも鉛付きの！

最後は、

「お疲れさまでした！これから名古屋行ってきます〜」って

ワイルド過ぎじゃろ！

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ただ幸いなことに、昨年なら100％膝が逝かれそうなペースでも
今朝は問題なし（今のところ）。油断大敵だが膝の具合は悪くない。
このまま冬を越せたらどれだけいいか…引き続き気をつけよう。

年内にやるべきことのひとつ…
人間ドックを強引に予約した。

もう何年も検査を受けていないので若干の不安有り。

ちなみにオフなのに今のところ体重に変化がない。
抵抗力つけるのに少し増やしたいのだけど。
ほんまに枯れてきたのかな。