ロクバンから貝殻山へ。

5:10起床。
いつもなら水コップ1杯で出発だが
今日はロクバン後も走る予定につき、ゼリー1本摂取。


約束のたもとに到着すると…

【本日のロクバニスト】
ゼイダ、青M、山城、灰色ウサギ、みむt、自転車親父


今日はわがままをお願いしていつもとは違うメニューで。
できるだけローテーションを維持して南区間以外は高速巡航をキープ。
流れに応じて3本目のみインターバル・スプリントもあり。


というものだったがこれが正直、本当にキツかった。
ローテメンバーはゼイダ、青M、自転車親父、山城、aka。


途中からゼイダ、青M、自転車親父、akaの4人となり、
約30分間、距離にして20km、自分的には心拍レッドゾーン、
出力Maxキープの走りが続いた。


無駄のないローテーションとゼイダ、青M、自転車親父、山城という
ゴージャスなトレインにつき、アゲの1周目は10:02 xp245という
いきなりのコースレコードから始まる。


その後は
2周目 10:16 xp235
3周目 10:17 xp244


アゲインストとなる東区間では青Mさんから「風に負けとるよ!」
トレインへ叱責の声。正論です!でもキツイんです〜(これも正論)。


青Mさんの怒濤牽きに連れられて、トレイン修復。
ラスト3周目は脹脛を痙攣させながら、西区間の中間スプリントに挑む。
地力に勝る青M、ゼイダのツートップに届きはしなかったが
以前のように決定的に遅れることはなくなった。
もちろん牽きの時間が二人とは違うけどね。


ほとんどいっぱいいっぱいなれどトレインは最後の北区間を進む。
信号過ぎた中盤辺りで自転車親父さんがアタック。すかさずチェックに入るゼイダさん、
これまた脚をピクピクさせながらチェックに入るワシ。背後に青Mさんの気配。


ラスト坂の手前で青Mさんが大捲り。
それに飛び乗るワシ。そのまま上りスプリントに入り、
マスターズチャンプに挑んだが最後は差し切れず。


効いた。脚も心拍も。今日のロクバンは効いたわ。


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その後はセレブカフェでアホ話に花が咲き、
乳酸マックスで単独ポタリングになりそうだったワシを見かねた
自転車親父さんが貝殻山・金甲山に付き合ってくれた。


おかげで宮浦からは37km/h巡航、ほとんど牽いていただいたが…。
そのまま貝殻山へ突撃したのだがなにせコースの記憶がないのでキツさマックス。
ロクバンで終了した脚にムチを打つも目視ではパワーもイマイチか。


それでも自転車親父さんから遅れる訳にはいかないので
我慢に我慢の連続、どこまで続くのこの上り、といった心持ちでやっとピークへ。


ログ見たら

【貝殻山】桃太郎側
14:20 xp265


このタイムがどの程度なのか初めてのTTのため分からないが、
ノルマの260はなんとかクリアしていた。


結局、全体のBikeScoreは185。
狙っていたZ4~Z5のいい練習になった。


参加メンバーに感謝したい(今もダメージありあり)。
明日は午前中M練、今夜は身体のケアが必要だ。