お盆明けに思う。 - aka-madoneのグルペットな日々 since 2009

FBの方にちょこちょこと書き足してしまいもうブログは崩壊寸前。

いいお盆だった。

よう遊んだ。その間、墓掃除に墓参りに自宅のお盆準備にとバタバタ。
おまけに納車3日目でアウディ玉突き追突されるという唖然の展開。
「調子に乗るな！」とのご先祖様からのお告げかと以後慎重に暮らす。

何から書こうか。
M練のコテンパンぶりはもう笑けるほどだったが（弱過ぎ…）、
何気に楽しかったのが久々の朝マック練。

本当はレギュラーのパン屋女将とクラインマニアさんとご一緒できるかと
密かに楽しみにしていたのだが、雨のため二人はDNS。

ただRフジワラさん、パン屋旦那、Tyousan（児島から自走！）、お初のパンダさんと
あいにくの雨だったが、気持ちよく周回させてもらった。
短時間で負荷の調整もしやすいし、朝マックは目的を持って参加すれば
本当にいい練習会だと思う。

ログ見たら…2セット目のラスト1周回は

タイム 01：26　
Ave.Pw 366
xp 308
Ave.cad 107
Ave.spd 45.0km/h

平地鈍足にしては、悪くない数値。

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今朝の「突然プッチ」は突然にも関わらず、7名もの参加者
ゼイダ、青M、山城、自転車親父、オハラ、銀二、akaといったメンバー。

目の前で軽快にアップを続ける自転車親父さんの姿を見て、
「あ〜これで今日もただでは帰れんな」と。ほんとは納涼が好き。
案の定、Kステージが始まると他メンバーの調子の良さが際立つ。

キツイなりにギリギリ踏ん張ってみたが、
ラスト手前でゼイダ、青M、自転車親父、山城のトレインから遅れてしまう醜態ぶり。
ヘタレも極まれりか！とログ見たら「Ave.Pw265　xp267」だから決して自分的には
悪くはない数値（通常Kステージは260が目安）。

メンバーが確実にレベルアップしているという証。
耐えに耐えて付いて行くしかない。

その後のRステージは青Mさんにツキイチ（前に出られません…）で12：28
昨日250km走った人間（あ、エイリアンか）にツキイチも情けないが
それが実力だ（ワシはクルマで250km走ったけど…）。

R53はゼイダ号爆走。
7人が途中から一人千切れ二人千切れ…
一人ひとり付き切れしていく恐ろしい光景を目の当たりにした。

ラストのK山は好調の自転車親父さんが最初から最後まで一人旅。
圧巻のダンシングで駆け上がって行った。まったくカスリもせず…。

ま、一歩一歩ですね。

それはそうと11日（土）に納車となったアウディだが、
大山への行き帰りでいろいろ試してみてそのポテンシャルがよくわかった。

今まで乗っていたA3のスポーツタイプと比べるとホイールベースの違いから
どうしてもコーナーがもさったいのだが、それはバンタム級とミドル級の
階級差からくるもので贅沢は言えない。

その代わり、100km/h超えてからの安定性と直進性と加速性は
「ロードバイクを2台積んで、長距離を、安全に、速く、ストレス少なく移動したい」という
ミッションをほぼ満点に近い得点でクリアしてくれたよう。
1××km/hくらいまではまったくのストレスフリー、
最高速はまだトライしていない。

圧巻だったのは、帰りの明地峠の登り。
前にクルマがいなかったので、踏み込んでみるとコーナーの度に加速が
付いて面白いように登って行く。

このあたりは紛れもなく、
ピレリP-ZERO ROSSO245/40R18のグリップ力（あり過ぎて溝を拾い過ぎる感ありだが…）と
quattroシステムの恩恵だが、かなりの傾斜なれど加速に余裕があるのには驚いた。

ちなみに登り口までは後ろに2台、元気のよさげなクルマが
張り付いていたが気が付いたらバックミラーから消えていた。
パドルシフトが付いているので下りも手元でエンジンブレーキが使えて安心。

それにしても日本の四海が騒がしいな。
国を委ねるべき政治家のなんと見窄らしきことよ。