プッチモニVol.17フル

今朝は今週ラストのプッチ。
気持ちよく走り終えて週末に入りたいところ。


約束のポプラへ向かうと、ミジンコさんが黙々とアップ中。
こういうスタート前の張りつめた空気はたまらない。やるなミジンコさん。


そうこうするうちにレギュラーメンバーが到着。
と思いきやなんとRフジワラさんの姿が…ウソ!
昨日、小森プロ相手に200km走ったばかりでしょうに…。


「大丈夫なんですか?」
「まあ、昨日は自走でしたから実際一緒に走ったのは120kmくらいです…」


って…「そういう問題じゃないじゃろ!」とメンバー全員が
フリーズしそうになったが確かに塾長には愚問だったな。


【メンバー】
ゼイダ、青M、D241、ミジンコ、Rフジワラ、hikasa、aka

  1. カバヤ Time15:58 xpower265 Ave.spd40.5
  2. レスパ Time12:56 xpower261 Ave.spd26.6
  3. 三段坂 Time03:43 xpower280 Ave.spd20.8
  4. 吉宗  Time05:24 xpower198 Ave.spd51.0
  5. R53  Time04:37 xpower219 Ave.spd37.8
  6. 笠井山 Time06:39 xpower272 Ave.spd19.0


自分のレベルを考慮すると悪くない数値。今シーズンベスト。
もう1ランク行けそうな気もしている。


カバヤは終盤、チャンガラ軽トラのカーペーサー(涙)により
かなりの距離を減速したにも関わらずこの数値。


レスパはゴール手前までRフジワラさんとD241さんと泥仕合という
自分史初の展開(ま、二人ともダメージありだけど)。
キツさは半端じゃないが、なぜか以前と違う不思議な感覚。


三段坂も最後はD241さんに離されたが、ほぼ目の前でピークへ到着できた。
最後は距離を縮めることができたのも自分史初。


吉宗の下りはゼイダさんと二人で先行。
後方集団が合流後、少しレストしていたらまだまだ行けそうな脚の予感。
ラストの直線で、ペースを上げると着いてきたのはゼイダ、ミジンコの二人。
最後は下がってしまったが、まだ脚は残っている感じ(出し切りましょう)。


R53はローテに紛れ、追い込みつつもレストしつつといった展開。


ラストの笠井山は、なんとRフジワラさんがエスケープ。
他メンバーでジリジリと追い上げる。
と、急斜面に入ったところでなんと「くまもんダンシング」炸裂!
これがマジで速い。あれはレースでは絶対武器になる。山の神も絶賛です。


駄菓子菓子…
長続きしないのが、くまもんダンシングのウィークポイント(使えんがな)。


Rフジワラ、D241、ワシの順でミジンコさんをパス。
緩斜面に入ってからは、D241さんとの距離を詰めることにひたすら集中。


とはいっても登りで山の神との距離を詰めるって…
今までだったらあり得ないはず、だったのだが…


あれ、今日はジリジリと距離が縮まっている手応えあり。
なんと運動場手前で追いついたがな!山の神に!(自分史初)


そのまま前に出て運動場横の一番キツい区間へ。
山の神が再び、前へ。今までだったらここで終わっていたのが自分史。


だったんだけど、なぜか今日はまだ回せる。
ピーク手前で再び、山の神の前に出る。


前を見ると塾長との距離も決定的な差でもない(まだ行けるか)。
ピーク過ぎて、緩斜面へ。
ここは青Mさんに教えてもらった5回転マックス。


フミフミにならないよう、回すことで出力をあげる。
ゴール手前…
塾長が先着するのが目に入る。届かなかったか。


と思ったら右からまたまたまた山の神がラストスパートで捲り上げる(さすがです)。
反射的に、すかさずスプリントで踏み倒して対応。


なんと鼻の差で先着した(自分史初)。


ゴール直後、
山の神が…ポツリと「$%#&’”#〜」(これも自分史初)。


Rフジワラさんはそこで離脱(ありがとうございました)。
行ける人だけセレブカフェへ。


【総括】
ギリギリのところで少しは粘れるようになった。
区間、ある一定のレベルをキープできたのも大きい。
苦しいのは変わらないのだが、以前とは違う苦しみの質。
フロックじゃないことを願いたい。


hikasaさん、今日は粘っていた。
スリップの仕方をもっとスムースにすれば、次の展開が見えるはず。



↑う〜ん見方によってはカデル・エヴァンス(死ね)。
ハラダさん、いつも最高です。ありがとうございました。