プッチモニ:3日連続の最終日

今朝は3日連続のプッチモニの最終日。
さすがに全身の疲労度はピークに達している。
寝起きにプッチモニスタたちの顔を思い浮かべると、
いつになくそのまま寝てしまいたいという強い衝動に襲われる。


しかし…
ただでさえ少ない友達を失うような軽率な行為はすべきではないという
もう一人のワシ(偽善者)がmadoneを駆れと訴えかけてくる(頭おかしいのかな)。


もう空気入れるのもしんどい。
でもたとえ屍になろうとも行かねばならないときが男にはある。
で、ヨレヨレ23km/hで新・約束の橋へ。

【本日のプッチモニスタ】
Zeida、D241、カイル、青M、Rフジワラ、リンダ、aka-madone

カバヤステージ】
おそらくこれまでのレコードが記録されたと思う。寄りによって今日かよ。
もう最初からZeida、青Mあたりの気合の入り方が半端じゃない。
それに呼応するRフジワラ、カイル、リンダ…
パフォーマンス的にはワシが一番トレインの脚を引っ張っていたのは否めない。


途中、IPUの学生トレインをまとめて2集団パス。
牧山からのキツイ区間をなんとかしのぎ、終盤、千切れかかりながらも
なんとか先頭に食らい付いてラストのスプリントへなだれ込む予定が…


例の段差で、またボトル落下。後続の方、本当に申し訳ない。
しんどいのに回収してくれたリンダ君、すまんかったねえ〜(ご容赦ください)。


Rフジワラさんによると区間タイムは15分30秒。
う〜んコンディション整えてもっと短縮したいところ。


【空港ステージ】
苦しさのあまりいつものことながらみんな無言です。粛々と早期ゾンビ軍団は
R53をヨタヨタ走りながら空港への登りへ。そのときRフジワラさんパンク。
修理までの6〜7分間、ゆっくりとリピートしながら朝のサイクリング。
やっと緑の木々が緑に見えるようになった(それまではグレーだったからね)。


リスタート後は向かい風区間を全員で均等ローテ。
登りに入るとRフジワラさんがペースメイク。右コーナーが連続するあたりから
じわじわとって毎回おんなじことばかり書いとるがな〜もう止めよ。


先行するRフジワラ、D241、カイルを青Mさんと必死に追走するも追いつけず。
この時点で、全員完全ゾンビ化。立ちゴケしそうなんだけど…


その後の仮想三段坂はまったく踏めず、ドンケツでピークへ。
とはいえ後ろから俯瞰するも、みんなしんどそうだったな。屈強軍団がヨレヨレだったわ。


Rフジワラさんは自走につき、ピークで離脱。
下りはカイルさんと高速ダウンヒル。全員が揃ったところでローテで回しながら
最後まで流すことなく、脚を使い切る。その時点で完全終了。


ラストの横井上の登りはペース走。D241さんのアタックにまったく反応できず。
カイルさん、青Mさんは最後まで粘りきっていた(見習わないとね)。


【総括】
週末に「はりちゅうエリート」を控えたカイルさん、青Mさんは最終調整になったのかな?
上手にコンディショニングしてプッチモニの定点観測的なリザルトを残して欲しいが…


で、自分自身について言えば、このレベルの練習を3日連続はちょっとヘンタイ過ぎるかな。
ただ自分のリミットを把握できたのは収穫。次はいかに回復させるかを試してみたい。
やっぱり鰻か〜食事量を増やさねば(D241さんも同意見)。


明日は回復日として週末の本家M練に備えたい。