プッチモニ:高温多湿な朝に…

先日の「ヘンタイの宴」でプッチモニスタ全員が手を取り合って
「ゼッタイ強くなろうな、うんうん」的に固く誓い合ってから数日。
リニューアルなったプッチモニがついに開催された。


っていっても何にも変わってはいないんだけどね…

【本日のプッチモニスタ】
Zeida、D241、青M、カイル、Rフジワラ、aka-madone

とにかく凄い湿度。新約束の橋に向かうもカラダにまとわり付くような湿気。
だるさが半端ではない。疲れが重くのしかかってくる感じ。調子悪いのかな?


【1st/カバヤステージ】
新大原橋をくぐると調子が悪いとかなんとか言ってはいられない。
いきなり40超のローテが無言のまま始まる。ワシの前には青M、後ろにZeida。
「あ、失敗こいたああああ」。この二人に挟まれたら先頭上がるのもキツイ、
下がるのもキツイ。っていっても今日のメンバーなら誰も一緒か…など
考えつつトンネル過ぎたら、もういきなり濃霧警報発令!
全然前が見えんがな〜


慌ててサングラスをずらして(桃屋みたいに)とりあえず視界確保。
しかしそれでも霧は深く対向車はもちろん路面も確認しずらし。おまけにウェット。


しばらくするとメガネのカイルさんが視界不良のためトレイン自主離脱。
残り5人でトレインを再編する。


シケインを過ぎ、牧山クラインガルテン右コーナーを過ぎてからのキツイ区間
ここからが毎度のことながら乳酸じんわり。みんなキツイはずなのに
ゼッタイ緩めないんだからねえ〜負けず嫌いにもほどが…


相変わらず青M機関車が強烈に牽きまくる。その後をちょこっとセコく牽くワシ。
もう実力差がバレバレじゃがな〜


Zeida号も先頭で積極的にペースアップ。この二人の牽きには悶絶です。
後ろに着いているとうなりをあげて加速するのが分かるからね〜ヒェ〜


終盤はZeida、青M、Rフジワラ、ワシの4人パックでラストスパート。
ギリギリまで上げ上げモードをキープしつつ、Zeida号が着ゲット。
タイムは16分ジャスト、先日より30秒の短縮。


【2st:空港ステージ】
カバヤでぐったりのプッチモニスタ。R53で流しても誰もしゃべる元気なし。
全員がウグウグと悶絶しまくった呼吸をわずかなレストの間に整えるけな気なひととき。


ゴアテックス手前の橋からペースアップ。ローテを回すもしんどすぎてペース上がらず。
33〜35あたりで…プッチモニスタが全力で回してそれくらいだから
どんだけ脚を削ったのか、それとも向かい風だったのか?不明。


ワシの方はといえば、朝からの全身倦怠感が抜け切らず、登りに入ってすぐに切れたがな。
脚は重いし、カラダはだるい。塾長、青M、D241パックに大きく遅れてやっとピークへ。
話にならないダメダメちゃんだったねえ。


【3st:仮想三段坂〜笠井山ステージ】
とはいえ登りでデトックス効果を発揮したのか、仮想三段坂の手前からカラダが回復基調に。
先行するカイル、D241の上げ上げコンビを追走する形で二段坂をクリア。


三段坂で前との距離を詰めながらラストの急勾配でフルダンシング。
追いつくかなと思ったが二人も当然フルダンシング。残念ながら追いつけず。
山の神がハンドルを覆うようにゼ〜ゼ〜。これぞプッチモニ
全員オールアウトが掟だからねえ〜


吉宗への下りはカイル&青Mの弾丸ロケット発射。もう好きにしてくれ。
とはいえ誰一人脱落することなくR53を45強巡航で回し続け、デザートの笠井山へ。


7イレブンの信号を左折すると、間髪いれずRフジワラさんの鬼アタック炸裂!
攻撃的ダンシングであっという間に集団から先行していく。
こっちはもう脚がなかったので、そのまま放置してグルペットで上がろうかとも
思ったが、完全無視したのがバレたら、今後の練習メニュー等に支障がでそうな
気もしたので(どんだけ小心…)、追走したがな、一人で〜


池の横で追いつき、そのまま急勾配へ。ダンシングの塾長のペースにあわせ
シティングで対処。なんとかしのぎたかったが、その後の緩斜面でジリジリ離される。
いっつもここがポイントなんだよねえ。しかし距離を保ちながら再度、チャンスを待つ。
つもりだったがピーク間近で青Mさん、その後D241さんにパスされるの図。
プッチモニはこれだから素晴らしい。誰も諦めないモンねえ〜最後まで。


終了後は「新・大人のセレブカフェでゾンビのお茶会」。全員ボロボロです。
あの塾長でさえ「暑い〜、苦しい〜」を連発。
アセロラドリンク500ml一気だったな。


カイルさんと青Mさんは週末は「はりちゅう」。
エリートだから楽じゃないだろうけど、冷静に戦って欲しいな。