プッチモニ:二人練
今日は雨だと安心して寝ていたら…
降ってねえじゃねえか!1mmたりとも…
しかし最近の天気予報ってひどい精度、嫌がらせとしか思えない。
一度、切れた糸をつなぎあわすのもしんどかったが…
念のため「新約束の橋」に向けてスタートする。
誰もいなかったら久しぶりのソロ練。
5:28到着。ポプラの前でしゃがみこんでモソモソ動く黒い物体(熊か?)
いや違う!ミジンコちゃんだよ!ミジンコちゃん!まさか、来ているとは…
携帯で顔を隠す可愛いしぐさを見せていたが、ほとんど顔が出とったな。
挨拶もそこそこに5:30きっかりにスタート!(1秒も狂いなし)
今日は久しぶりに二人っきりでサイクリングだよおおお〜ワ〜イ
【カバヤステージ】←サイクリングなのになんでステージやねん。
いつもの通り、新大原橋まではアップ。っていうかワシはソロのつもりだったので
ポプラまでも10分ほどしか走っていない。ほとんどアップなしのまま
カバヤステージへ突入。最初から38km/h巡航で進む。
ミジンコさんとは勝手知ったる仲、無言のまま淡々とローテを回す。
シケイン過ぎてから少しペースアップ。さすがに二人ローテは休めない。
牧山クラインガルテンあたりから風の影響もあってか脚にくる。
決定的なダメージではないが「ここで一発上げられたら終わりだろうな」
みたいな嫌なキツさ。
平坦から下り基調はミジンコさん、登り基調はワシといった感じでローテを調整する。
最後ラストスパートという右カーブ過ぎ、前方で渋滞。急減速…
ロスはあったもののタイムは17分弱。二人としてはまあまあか。
【空港ステージ】
昨日と同様ゴアテックス手前からミジンコさんがガンガン牽き始める。
「ここを落とし過ぎてはダメ」という塾長の勅命を身体で示すような走り。
気持ち登り基調なのに35km/h巡航…ジワジワ効いてきた。
そのままのペースを維持したまま登りに入るも出力は上がらず。
とりあえずイーブンのまま進む。そんなときこそ回転意識。
いつもタレ気味になる右コーナーからの登りをできるだけ落とさないようにクリア。
看板を過ぎ、ピークの信号でリピート。全身から汗が吹き出る。
【仮想三段坂→笠井山ステージ】
ああ、今日もトンネル内は濡れていたよ。濡れるのイヤダあああ。拭くのめんどくせ〜
仮想三段坂の一段目はミジンコさんのダンシングクィーンアタックから始まる。
ゴリゴリと結構なスピード。後ろについて体制を整える。
二段坂あたりからミジンコさんのペースも落ち着いてきたのでシティングのまま前へ。
三段坂はスパート気味に上げてピークできっちりオールアウト。そのまま下りへ。
吉宗までの下りは脚が回り始めたミジンコさんの独壇場。
50km/hペースで牽き倒される。マジで千切れそうに。脚がパンパン。
ほんまこういう区間を走らせたら天下一品。参ったよ〜
最後の笠井山は残り少ない脚をなんとかやり繰りしてのデザートタイム。
序盤の急斜面はダンシングで乳酸を飛ばしながら、中盤はシティングでペースを維持し、
後半の緩斜面は回転トルクで一気に駆け上がる…(一応イメージ)。
その後、ミジンコさんはBBへ。ワシはもちろん仕事。
時間的にはいつもとほぼ一緒くらい。1時間20分強。
下りと平地を踏んだ分、タイムロスは少なかったよう。
【緊急提言】←それほど大層でもないですが…
今日はワシの勇み足的な中止宣告で多くのプッチモニスタに迷惑をかけてしまった。スミマセン〜
で、いまや岡山エリア・ヘンタイ度No1と称されるまでに昇華した「プッチモニ」。
今後さらに洗練・進化させるために開催についてのレギュレーションを提言するの図。
1:基本的に週二回(火曜日、木曜日)
※火曜日、木曜日が悪天候の場合は水曜日に振替。
※ここで難しいのが悪天候の各人の捕らえ方ですが
レース日程、プライベート、仕事などを考慮して各個人で判断しましょう。
つまり走りたい人は雨でも走る(ただしソロになる可能性も大)。
調整と割り切って無理せず他の練習を試みる…など。
一人ひとりの判断でもちろん強制はなし。
あくまで大人の練習会です。
2:中原橋西ポプラ 5:30スタート
(上記を機能させるためにも時間は厳守)
3:念のため開催に関しての告知は早めに
Zeidaさんブログ、Facebook、当ブログにアップします。
↑このあたりのこと、今晩、お話しましょうかね〜
しかしながら…これまでどおりワシが勝手に「緊急プッチモニ」を告知する可能性もあり。
その際は都合のあう人はどうかご一緒してください。
(なにぶん仕事の予定が不確定なときもありますので…)