プッチモニ:後半戦へ向けて…
明日23日(木)のプッチモニは雨天につき中止
最新の天気予報(18:00現在)を確認したらなんと明日朝方は「雨」です。
残念ながら明日のプッチモニは一応中止。各自自主トレとしましょう。
そしてシーズン後半戦へ向けての第1歩はやはりプッチモニ。
【参加メンバー】
Zeida、D241、カイル、ミジンコ、リンダ、aka-madone
新約束の橋西のポプラにて。
5:23 ワシの携帯にメール着信音が…誰?
「ぐあぁ〜ね〜す〜ご〜し〜た〜(泣)残念…いってらっしゃい」
文字の色が示唆するとおり、青い悪魔くんからだった…どうせ昨夜もやりきったんだろう…
【カバヤステージ】
新大原橋までの短いアップ区間を32km/hくらいで流しながらアップ。
橋をくぐり直線に入った頃からスイッチオン。ローテが始まる。
毎回のことながら序盤からハイペース。というか落として走っては
意味がないので全員が同じ意識のもと暗黙のうちにペースを維持。
ただし、これがなかなかキツイ。
全員を後方から俯瞰してみる。調子がいいのはZeida、カイル。
リンダ君もいい感じで回している。集団は前述の2名がメインとなって
シケインを過ぎ、中盤へ。微妙なZeidaさんの上げにローテの
メンバーが限られてくる。
トルクと回転のバランスを取りながら、回しながら休ませながらの高速走。
Zeidaさんの次に前に出て先頭を牽くのがキツイ。
終盤のゆるい登りあたりからZeida、カイルが最後の上げ上げ。
ここからが練習!とギリギリ踏ん張ってカバヤに到着。
最後はZeida号の圧勝、続いてカイル。この二人強いです。
【空港ステージ】
カバヤ区間のタイムはワシのサイコンで16:30。前回と同じか。
ローテの数を考えたら悪くはないと思う。
R53から空港方面へ。ゴアテックスあたりでミジンコさんがペースを上げる。
「ここであまり落とすなと塾長に言われている」とZeidaさんに告げると
またペースアップ。言わなければよかった…
登りが始まるとカイルさん、ワシが交互に先頭を牽く。
その後はしばらくカイルさんにツキイチ。シティングのまま高トルクで進むカイルさん。
調子はかなり良さそう。中国ロードの不完全燃焼を払拭するかのような走り。
中盤あたりまで後ろに気配を感じていたので「誰だろう?」と振り返ると
なんとリンダ君。その後、離れたが必死で先頭ペースに喰らい尽いていた。
身体も絞れているみたいだし登りも確実に速くなっている…
先日の激戦の余波からそれまでレストっぽかったD241さんも中盤からは先頭へ。
カイル、D241の両者に喰らい尽く。またしても「ここからが練習」と再認識。
ピークに向けてカイルさんがペースアップ、続くD241、ワシ。
2番手のD241さんにジリジリ離されるも、「ここからが練習」(しつこいけど)と
最後はダンシングで一気に前へ。カイルさんには及ばず。しかしキツイ〜キツイ〜
キツイんだけど、これを繰り返さないとレースじゃやられてしまうんだよなあ。
【仮想三段坂→笠井山ステージ】
ピークからレスパ下トンネル(濡れてて恐かったなあ)を下り、仮想三段坂へ。
ここでも激強なのはカイルさん。誰よりも先行して登りに入るといきなりダンシングアタック。
一気に詰めることができず、等間隔のままピークへ。ここは失敗。上げきれず。
しかしZeidaさん強し。最後はD241さんに迫る勢いで一気に登って行ったがな!(驚)
下りに入るとこれまたカイルさん(もうどんだけ…)。ここは全員パックで。
途中微妙なラインにマンホールが続くので次からは後続車を的確に
確認しながら安全なライン取りで下ったほうがいいかな。
あと、せっかくだから流すのではなく、ケアホーム過ぎの農道高架を
目安にラストスパート(オールアウト)してもいいかも。
その後R53に進むと進化中のZeida号が46km/h先頭牽き(漢!)
たまたま後方にいたのだがメンバー全員の怨嗟の念を感じ取る。
コンビニを左折して最後の笠井山へ。
Zeidaさんの上げをそのままキープしたく、先頭へ。
ほどなくカイルさん、そしてミジンコさんがガッツンとペースアップ。
もうどっから見ても「捨て身」です。
中盤までその隊列のまま進み、最後はカイル、D241が先行。
ピークでなんとか追いつくもカイルさんには届かず。燃え尽きました〜
【総括】
主催者特権として言うなら
本日のベストプッチモニスタは
カイル、Zeidaで決まり!
二人のおかげで練習負荷が間違いなく上がった。ありがとう(ありがとうか?)!
笠井山を下って三野まで約1時間20分。
さらに密度は濃くなっていく…かも