M最強メンバー予選会 by ファンタジアTT結果発表
本日快晴。さまざまな思いが胸に去来するが
凡人は凡人らしく、生きていくために今日もペダルを回す。
自転車はいい…。だって前に進むじゃないか!
閑話休題…
朝方は少し冷え込んだが快晴のベストコンディションの中、
「M最強メンバー予選会 by ファンタジアTT」が厳かに開催された。
【エントリーメンバー】
緑ジジィ、Tyousan、マーシー、鷹、inu、青M、Rフジワラ、ワシ。
特別ゲスト:灰色うさぎ
国分寺北駐車場に7時到着。すでに鷹さんと青MさんがほぼスタンバイOK!
二人とも湯気が立つほどオーラが漂う。ほどなくTyousan登場。
秘密兵器の中華カーボン(R500より安いらしい)を搭載しての参戦。本気ですね。
まだ時間もあったので西チャレ以来一度も触れていないマドンを丹念に拭いたりする。
25分過ぎても誰も来ないなあとストレッチとかしていたら…
Tyousanが「そろそろ行きませんか…」って遠慮がちに…
あああ〜〜〜
集合場所はWAVEじゃったあああああ〜〜〜〜
通りでみんなマシンに跨って早く行きたそうな素振りしてたんだよ〜
言ってくれよ!と慌ててダッシュでWAVEへ。苦情の電話が背中で鳴り続けるの図…出遅れた。
【総括】
スタート地点の砂防公園までは秋葉山越えではなく、宝福寺経由でR180から向かう。
とはいえ距離が短いのでたいしたアップにはならず。あと10分は回しておきたいなと思いつつも
すでにスタートに向けて各自臨戦態勢に入っていた。
じゃ、順次、スタートしましょう!という塾長のアナウンスに導かれて
inuさん、Tyousan、灰色うさぎさんが出発。少しして青Mさん、鷹さん、マーシーさんが出発体勢に入ったので
あわててスタートしようとしたらサイコンのリセットに失敗してもう一度やりなおし。
まあええわとそのままスタート。後ろからは緑ジジィと塾長が遅れてスタートしたよう。
最初の槙谷川沿いをある程度のスピードでクリアしないとタイムは縮まない。
上げていかなければと思いつつもアップ不足がいきなり心拍が苦しい。
はるか前方では青Mさんがえらいハイペースで進んでいる。続いて鷹さん、マーシーさん。
もちろんドラフティング禁止なので追いつく必要はないのだが、3人から遅れるわけにはいかない。
池田神社過ぎを右折。槙谷ダム方面へ。ここも気持ち登り気味でなかなかスピードは上がらない。
とはいえギアを落とすとペースが保てない。回転回転と頭で繰り返しながらケイデンスを意識。
インナーをキープする。
ダム手前を左へ。いよいよファンタジアまでの長い登りが始まった。
先頭は青Mさん、登りに入ってもペースは落ちず。すごいパワー。続いて鷹さん、マーシーさんが続く。
民家を過ぎたあたりから鷹さんがペースアップ。ここは行ける所まで着いていこうと
車間とラインを保ちながらペースアップ。マーシーさんも続く。
ファンタジア手前あたりから微妙に離されるも目視できる位置に鷹さんをキープ。
最初のLAP計測地である広域農道でサイコンを確認。
広域農道チェック 00:29:25
右折し広域農道へ。
鷹さんとつかず離れずで距離を保ちながら進むも、この区間が結構キツイというかキツイ。
下り基調なるも回さなければスピードは思ったほど上がらない。
必死で回すもスピードに乗り切れず。先日のM練ではハカイダーがここを60km/hで
第2集団を牽き倒したらしいが、ワシはMAXで50km/hそこそこ…(泣)。
う〜なんか嫌な予感が…
と思っていたら案の定、うしろから来たがな鬼が!
あ、あっか〜ん!!!
無言のまま高速で抜き去る塾長。サイコン見たらちょうど50分経過。
いかん、ここからカチアゲなければ…
つ〜か、しら〜と抜きやがって〜〜〜
腹が立つの図。
ドラフティング禁止なので20mの車間をキープ。
絶対、抜き返したる!のストーカー根性丸出しの走り。
バカ犬墓地からの高速ダウンヒルをクリアし、R429信号手前を旧道へ右折。
塾長との距離はキープしたまま。そのまま浮田温泉方面へ再び右折。
ここからは再度、いやらしい登りが延々と続く。
今日ばかりは絶対に抜き返してやる。それも、しら〜と。
というダークな野望を胸に前方の塾長をリサーチ。相変わらず高いケイデンス。
当然ながらペースダウンする予兆はない。
途中何度か行けるかと思った瞬間、再び離される。そんな展開が続く。
峠の茶屋手前あたりからジリジリと差は開き、ダンシングでピークをクリア。
峠の茶屋チェック 01:05:50
塾長は下りを必ず踏み倒すはずと一気にダウンヒルを開始するも
後ろからもみじマークのポンコツ軽四がワシを抜き去り、平地に入ったあたりでゆっくりと右折。
まあ大したロスでもなかったが前見たら塾長ははるか彼方を走っとるじゃないか!
第2の…
あ、あっか〜ん!!!
サイコン見たら1時間は経過。秋葉山の登り口までなんとかタイムを縮めたいと
そこからは踏み踏み&回転に切り替える。
途中、道路工事での片側通行でブレーキ。だがそれは想定内。
最後の秋葉山をダンシングメインで踏み倒す。
ピークでダウンする鷹さん、塾長の姿を確認。
そのままゴール。
秋葉山ゴール 01:20:50
【第2総括】
正式なタイムは自己申告につき不明だが
鷹さんと塾長が1:20:10くらいだったよう。
マーシーさんは1:22:10くらいだったかな。
大健闘の青Mさんは最後にミスコースしたにもかかわらず余裕のゴール。
本人は○ブですから…と謙遜するが、あれだけ坂が登れる○ブはいな…
あ、いたいたもう一人いたよ。○ブでも坂がえらい速い人〜(ヒント西チャレの8マン)。
Tyousanもかなりいいタイムだったはず(ゴメン酸欠で記憶が…)。
笑ったのが緑ジジィ…。最新のLOOKに最新のGarmin500搭載して
タイムが計測できなかったって…。もう普通に腕時計見たほうがええと思うよ。
使いこなせないんなら…(爆)。でも広域農道までは35分だったらしいが。
チーム内での今後の立ち位置を決めかねない予選会はこうして無事終了した。
耐久のチーム編成については後日、塾長からアナウンスされることだろう。
では仕事に戻る。