Amazon、ポチッ。

昨日の取材で戦後日本の教育システムやら、昨今の政府の外交姿勢やら、
政治家の品格やらをレクチャーされ、事務所に帰ってからは
ロードの効果的な練習法(なんでやねん)、諸々考えながら仕事していたら
すっかり脳が熱を帯びてしまっていつものクセでついついAmazonへ。


"案外、買い物好き (幻冬舎文庫)"
村上 龍; 文庫; ¥480


"話し言葉で読める「西郷南洲翁遺訓」
無事は有事のごとく、有事は無事のごとく (PHP文庫)"
長尾 剛; 文庫; ¥540


"日本国怪物列伝"
福田 和也; 単行本; ¥1,680


ポチッと行く〜。
まったく脈絡のないセレクトだが「西郷南洲翁遺訓」は以前から腰をすえて
対峙したかった一冊。これまで断片的にしか内容を把握していなかったが、
今を生きる日本人としては襟を正して読まずにはおられない一冊だと思う。
原文を100%理解できそうもないので情けないがとりあえず意訳付きを選択。


村上 龍と福田和也は一時期、すべての著書を読み漁った記憶がある。
長編を噛み砕くだけのキャパが今はないので軽めの一冊をジャブ程度に選択。


あ、土曜日のチーム練にフランクフルト好きの「お涙きららちゃん」が来訪予定。
さて、いったい誰でしょう?折れたハートは、くっつくかなぁ…それとも…