カヤマ練:秘話

土日のハードな練習と痛快な宴の余韻に浸る間もなく、秋や来年に向けての仕事が動き始める。
それにしても政治経済の話をブログではしたくないのだが、無為無策の日本政府と日銀はなんとかならんかな。
昨年の8月までは1ドル=100円だったのが、いまは85円…1年で15%も切り上がったことになる。
日銀砲は発射されないのだろうか…


話を変えよう。
先日のカヤマR練の裏話。ミジンコさんにはついつい言いそびれたけど、実は昨年の9月20日(日)の
カヤマ練にワシは参加していた(うらみ手帳見たらメモあり。黙っていてスミマセン)。
7月にWAVE練に参加し始めて2ヶ月後のこと。K山オーナーとともに、のこのこ参加していたの図。


その日の出来事は、今もしっかり憶えている。
「ステージ1」は、なんとか付いていけた(しかし恐ろしいスピードで集団走行…ビビリまくったよ)。
「ステージ2」は、ブチブチ千切られて上り一人旅。なんであんなごっつい人に置いていかれるんだろうと
泣きながら初代死ね死ね光線を発した相手は、たぶんミジンコさんだったと思う(上りが速いのでビックリした)。
「ステージ3」は、戦意喪失。先頭集団からはるか後方でこれまた吉備高原一人旅(サイクリングだあ)。
「ステージ4」は、下り基調でなんとか付いていくも当然スプリントにはまったくお呼びでない…。
「ステージ5」は、朝日塾を過ぎたあたりで集団からぷっつり脱落。一人で金川まで脚引き攣らせながら
たどり着く。ワシが到着したとき、カヤマの精鋭部隊はみんな涼しい顔してレストしていたよ。
「ステージ6」は、途中がんばってはみたものの、最後はダダ抜きされてチ〜ン終了!


そんな書き込みが「うらみ手帳」に残っていた…。
あれから11ヶ月。思えば平地、上り、スプリントと全ステージ、満遍なくかすりもしなかった
ミジンコさんに今では「おやっさん」といわれるまでに成長したワシ(違うっつ〜の)。


それにしても一年なんてあっという間だな。
乗れるときに乗る。呑めるときに呑む(そうか?)。
あらためてそう思うな。