あらためて土日レポート

昨日のブログを読み返してみると、なるほど構成がバラバラ。簡潔に振り返ってみる。

26日(土)Rフジワラ早島練 
距離50kmほど?(サイコン押し忘れにつき不明)


前半はいまだにどこを走ったのか理解できないほど、テクニカルなコースだった。
途中、2号線バイパスに出たり(死ぬかと思った)、重井病院横をすり抜けたり、
かぐや姫が出てきそうな仄暗い竹林を横切ったり、あれは一種の黄泉の世界だったのか。
ずっと夢の中を走っているような感じだった(単なる寝不足か)。


後半は、コンベックス周辺の広い道路と裏道を組み合わせた周回コース。
平地は付くのがやっと。ちょっとした登りは、完全に置いていかれる。
とはいえ、みっちり密度の濃い練習。塾長には深謝したい。
※途中、後輪初パンク。塾長の手ほどきの下、人生初チューブ替え(塾長驚愕!)。
 だってパンクしたことなかったんじゃもん。ふ〜ん、笑わば、笑え。


練習後、クルマを置いていた平田食事センターの駐車場で片づけをしているとほうきを持った掃除のおっちゃんと
缶ビール片手のおっちゃんが、こちらに接近。2人とも満面の笑みをたたえ、マドンから離れない。
「兄さん、すごい脚しとるのう」を連発するビールおっちゃん(目がいっとった)。
「靴もいっぱいもっとるがな!」とトランクのスペシャシューズを指差す掃除おっちゃん(意味が分からんかった)。
これだから平食大好き。実にのどかな初夏の土曜日の朝だった。
※ビールおっちゃんから別れ際に缶チューハイの差し入れ。最近このパターン多し。

27日(日)玉島人工島練withヤマギワ
距離70kmくらい


駐車場を出発し、ゆっくりと周回コースへ。1周半回って、いつものスタート地点から練習開始。
とりあえず3周。そういえば2人だけで練習するのは、10数年ぶりくらいか?
お互い、暗黙の了解で先頭交代を淡々と繰り返す。38、39あたりをキープ。
クルマはほとんどいない、信号なし。脚を休める場所もなし。ラスト1周。さらにペースアップ。
前に出るも大して牽けない。ワシが前に出るとテキメンにペースが落ちる感じ(泣)。


とはいえ最後のブリッジをフルダンシング(ワシなりです)でクリアし、そのまま下りへ。
右コーナーへ入る手前で後ろをチラ見すると、ヤマギワンが後方に。ま、あれだけ牽いてくれたからなと納得。
それなりのスパートをかけてゴール。6.7km×3周=20.1km はりちゅうには最適か。


その後、プチ休憩を終え、今度は2周。こちらは調子の上がったヤマギワンが全開。
なんとか千切れずに同着ゴール。その時点でのAveを確認すると36.0くらい。
アップ走を含めて距離50kmの数字。2人ならまずまずだろう。


うどん食べて平穏な日曜日を過ごす。ダウン中にヤマギワンがシルベストの練習法を詳しく教えてくれた。
確かに、目からウロコ。合理的だ。チーム練の重要性を改めて実感。