塾長からの【総括】

雨上がりの月曜日、窓からの爽やかな初夏の風を感じながらランチのサンドウィッチを頬張る。
PCのモニターに目をやると「Rフジワラ」の文字。塾長からの書き込みだああああ。
これだけで十分ブログになるだけのニュース価値はあるので、あえて本人の承諾は得ずにコピペする。

Rフジワラ 2010/06/14 12:30
雨の鳥取も熱い走りだったようですね、お疲れ様でした。
少し場所をお借りして、
Rフジワラから見た、中〜上級練習レポ


参加者:akaマドン、キッド、のぶ、黒プリンス、イヌカイ、Honey、私
コースは上記参照
一定以上の負荷を約1時間以上継続するのを今回はテーマにしていました。
なので、参加者の力量が不足する場合はついてこれない可能性もありましたが、
上級志向者へ対応する練習も開催してゆく必要もあると思うので、今後も中〜上級練は開催予定。


まず、お店からR429の旧道分岐までは、アップ区間として上げすぎないようにしたかったが
少なからずペースは上がり気味になってしまった。※メカトラブルもありイヌカイさんとHoneyさん離脱
旧道に左折しakaさんが早くもペースアップ。最年長が一番元気〜!そのうち少しきつそうになってきたので、先頭を代わる。
本日のコースでの登り追い込み区間はここだけなので走力のある人がギリギリついてこれるペースで牽く。
ピーク手前までついていたakaさんがアタックを敢行したので、ローディの習性で反応する…。
途中相当荒い息遣い(ハァハァ…)でしたが、ホンマに中年パワーには驚かされる(って僕も中年か…)
ピークで折り返して後続を待ち、そのまま吉備新線へ向かう。Akaさんとキッドさんがペースづくり、
黒プリンスさんはキツそう…少しアシストするが程なく離脱。吉備新線では、それなりなペースで
牽いているとakaさんが、物足りないのか、なんと集団後方からアタックをかけキッドさんとのぶさんは堪らず離れる。
放置しようかと思ったが、首輪をつけないと迷子になるといけないので、疲労した身体に鞭を打ち反応、なんとか凌ぐ。
※何処ぞのハカイダーに負けない傍若無人ぶり…。R429交差点でたまたま信号が赤で止まるが、青ならそのままか… 
後続を待つところで、akaさんに今日の力量差でアタックをかけて千切ると後方の者が練習になりづらいので、
脚が余れば引きイチでよろしくと伝える。ここからは下り基調なので、なんとかついてこれるだろうペースで先頭誘導、
勝尾峠から岡山空港へ抜けるところでも終始akaさんがペースを上げたがる。ピークの部分では、
akaさんに対応したペースとなり今日のキッドさんとのぶさんにはキツいペースだっただろう。とはいえ、
必死こいて付いてゆくペースの練習はレースレベルを目指すには必須。千切れるか凌ぐかギリギリの我慢を
繰り返すことで強くなってゆく。どMの人には堪らないのが自転車競技と思うのは僕だけか…
いやきっとHoneyさんも共感してくれるに違いない…。
空港脇を抜けて足守へ下り途中で、のぶさんは脚が攣ったため離れミスコース、最後はakaさんとキッドさんと
下ったところで解散としました。後はダウンでキッドさんとお店に戻りましたが、akaさんは物足りなかったのか、
浮田秋葉山経由を走ったそうな…どこまで元気なんや…。



【総括】←大事なポイント?
力量差を補いつつ、全体のメンバーが追い込めるような状態にしたいのが、中〜上級練習と定義したい。
ただ、メンバーがそれぞれに各力量を把握するには、走りこみ(いわゆる脚コミュニケーション)が必須。
これができるようになると、苦しい練習も楽しいものとなる。かつて、長官(宮川さん)がリーダーとして
練習会をしてくれていたころ、これが出来ていたと思う。
今のウェーブロード隊のレベルは趣味のレベルからすると、相当高いと自信を持っていえる。
お互いが研鑽し高いレベルを目指せるよう走りましょう。※総括まとめすぎ?長文失礼しました。

↑【総括】の【総括】はまたあとで。突っ込みどころ満載や。フフフ