ツールドゆう&とびしま街道photo


↑ツールドゆう、山頂ゴール付近からの眺望。海沿いではなく高低差が分かるようにあえて陸地を撮影。
 この時はレース前日でいたって元気だったが…。翌日、あんなになるなんて…。
とはいえ後でよくよく考えるにこの時、大きな間違いを犯していたのだった…。

↑受付場所の頂上付近からスタート付近、海沿いの開会式会場へ。このときは脚も軽くて今日は行けそう!のオーラ。

↑ゴール約300m前くらいか。このへっぴり腰。カメラが前なのでついつい体重だけかけるインチキダンシング。
 まったくスピードは上がっていません。良く見るとジャージのコーディネイトも最悪。早くチームジャージがほしい〜!

↑見た瞬間に、そのまま消去したい衝動にかられたが、練習サボりそうな時にこれを見て笑おう!
 ヨレヨレです!TREK madone6.5PROが泣いています!良く見ると前輪スポークに完璧にカメラのピン!どんだけ遅いねん〜。

↑7つの橋を渡ってたどり着いた岡村島の登り。島らしく天に向かって九十九が続く。自分の心臓の鼓動しか聞こえない。

↑クルマ一台、自転車一台、すれ違いもしないまさに独占状態。ところどころパノラマで瀬戸内海が広がる。絶景!

※レース後記
レース直後は、あまりにしんどかったので振り返るのも嫌だったが今となっては、冷静に考えて来期への礎としたい。
まず失敗したと思ったのがアップのタイミング。会場に到着してアップを始めたのが7時20分。終わったのが7時50分。
その後、移動やら開会式やらで、男子D組がスタートしたのが結局10時48分。なんとアップ後3時間…。
手馴れた人は、さすがにきっちり開会式会場にローラー台を持ち込んでギリギリまでアップしていた。
ここのコースは最初からいきなり39×25が必要な斜度で事実一気に心拍が上がっただけに、かなり後悔している。
タイム的には大して変わらなかったかもしれないが、冷え切った身体でスタートしたのは、迂闊だわな。
ちなみにリザルトをじっくり見ると「大佐山ヒルクライム」や「飯南ヒルクライム」の上位者がちらほら…。
ま、実力のバロメーターになりそうなレースには違いない。となると、う〜んコンパクトが欲しい…(道具かよ!)。