久しぶりにRフジワラさんと某坂周回
今朝も某坂。
約一年振りにRフジワラさんが参加された。
もうすぐ岡山を離れ、大阪へと転住する
准教授へのある意味、餞別ライド?
昨日FBに私なりに思う事を記したので一応転記。
昨夜は准教授の御栄転の祝い。
さよならではなく「また一緒に走りましょう」な宴。
4月からは関西の某医大で教授となられる。
「アタック決めたな!」
友人として祝わずにはいれらない。
宴の挨拶でも話したが昨年一緒に走った
時間が最も多かったのが他でもない准教授。
それも朝練がほとんど。
いろんなメニューやコースを二人で工夫し合い、
お互いの長所と短所を補い、高め合う
濃密な時間がそこにあったと自負している。
彼との主戦場はやはり某坂だろう。
プッチ参加初期の頃は悪いがコテンパンにさせてもらった。
それが礼儀だし、私も藤原さんにそうしてもらったからね。
ところが昨年2月あたりからか。
落車の影響もあって私が足踏みしている間に
せっせと積み上げていた准教授にあっさり置いて
行かれるようになった。ショックだったわ(笑)。
結局、3度の落車で不本意なシーズンを送ることになったが
その度に本当にキツくてツラいリハビリ期の練習を共にし、
かつ導いてくれたのが准教授だったと今でも思う。
何が言いたいかと言うと、それまで私は准教授を
導いていたつもりでいたのだが、本当は私こそが准教授に
導かれていたのだと最近気が付いた(最近かよ・笑)。
人生において無心、無垢なるつながりは
多々あるようで実はほとんどない。
ご安心あれ。准教授。
今年のakaさんはケガもなくひと味違うよ(笑)。
再会は伊吹山の頂きか。
お互い人生最速で駆け上がろうや。
私くらいの歳になると仕事以外で知り合う人は年々少なくなる。
ましてや気心や価値観を共有できるような人との出会いはさらに少ない。
そしてたとえそういう人に出会えても、日々を生きながら
それを続ける事の困難さ。
考えてほしい、かつて親友だと思っていた例えば学生時代の友人と
仕事や家庭や子供や親や病気以外の話で何度も会って話ができるかということ。
それだけ日常という魔物は、大事なものを後回しにし、疎かにさせる。
かといって日常を大事にできない人に明日はない。
難しいところだ。
そして朝練、久しぶりにログ掲載。
パイオニア値ではなくGC値
1本目 2'53" 5.55倍(xP)
2本目 2'51" 5.43倍
3本目 3'00" 5.08倍
4本目 3'19" 4.65倍
5本目 3'08" 5.00倍
今日からTSS重視のメニュー。
だから登りだけでなく他の区間も負荷を意識してみた。
調子は悪くない。
続けてきたコアトレの効果を実感している。
今日はなんとユウちゃんも参加。サプライズな朝だった(笑)。
終了後、オッハーに「ヒルクラの練習しないんですか?」と
サラリと言われた。
正直まったく考えていなかった…(笑)
「20分くらいの登りを練習した方がいいんじゃないんですか」と言われ…
う〜ん、金山か金甲山あたりを登った方がいいのかな。
金山は未だかつてまともに計測できた事がない(すべて途中挫折・笑)。
考えてみよう。