キングご生誕ライド＆スイーツあり

昨日は朝からの雨を確認し、
自宅へ戻ったのが昼前。

予報では午後から天気も回復するとのことにつき、
キング夫妻とパン屋夫妻にメールして
少し走りませんかと。

14：00に人工島スタートして
神島の道の駅でみんな仲良く野菜ジェラートを食べ、
我が家に帰宅というお気楽ライド。

行き帰りの約60kmを安全第一位で。
ほとんどの区間を先頭でペーシング。
ペダリングとフォームを意識しながらの練習となった。

おそらく女将（もちろん旦那も）は物足りなかったはず。
もう少し上げても良かったかと後で思う。ごめんね。

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玉島へ戻り、しばし拙宅で休憩。
一昨日がキングの誕生日だったのでお祝いのケーキを
みんなでつつく。玉島銘菓「Bonte」謹製スイーツですね。

キングはこの10日ほど体調不良（扁桃腺らしい）で
最初はいつもより大人しかった（最初です）。

帰り際にはチャプチャプ言い出したのでまあ大丈夫だろう。

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そして東京五輪が決定した。

明け方、スマートフォンを見て知った。

その時は、漠然としか状況が分からなかったが、

今の日本、これからの日本にとって「東京五輪」の要素は小さくない。

あらゆる面で、そうあらゆる面でだ。

道徳、教育、経済、外交、安全保障、政治、金融、福祉…

もうそのすべてに密に関わるよ。マジで。

以下FBです（笑）。

今日は父の命日。

3年経った。

自分の感覚ではもっと長い時間を経たような
意識があり、実際の経年とのズレに戸惑う。

朝一番に墓参りに行く。

楽しかった週末の時間と墓前での静寂の時間が交差する。
そのどちらもが、今の自分が抱く偽りのない時間
なのだと噛みしめる。

2020年の五輪が決まった。
私が生まれたのは1964年、そう一回目の東京五輪の年。

2020年は生きていれば56歳になる。

これからの７年という時間を自分に引き寄せて
考えてみるのも悪くはない。
五輪にはそういう要素もあるだろう。

レスリングも残った。
父の命日に次男が励むレスリングが残るとは。

これが天佑神助でなくてなんであろうか。

やっと、やっとまともな時代になりつつある。