「努力」が気になった。

今朝は申し訳程度のローラーを40分。
メニューも何もない。あまりいい乗り方ではないが。


朝からの豪雨でママチャリは止め、路面電車で通勤。
それでも停車場からのわずかな徒歩で足元はびしょ濡れ。
風も強くて気分はどんよりと。


気圧が低いためかどうも身体が重い。
ここにきて急激に体調が落ちているのか。


夕方まで新規案件の調べ物とちょっとした見積りを
作って少しソファーで横になっていたらなんと寝落ちしていた。


目が覚めると外の雨は止んだようで(笑)。
なんとも実りのない一日にしてしまった。


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調べ物をしているときにちょっと気になる一文に出会った。


「努力というのは本来その内部にある矛盾を抱えている。」
『最終的には何とかなるはずだが、現状ではまったくの不可能』

というような矛盾。


『最終的には何とかなるはずだが、現状ではまったくの不可能』


この書き手は「矛盾」と書いているが矛盾というニュアンスは違うような気がする。


では「努力」とは…
で検索かけてみたらこんな記事が。


「努力できる人」は脳が違う」
by WIRED


もやもやとした疑念が晴れたわけではないが、
ストンとはまる部分もあって大変興味深い。


仕事の生産性が落ちているときは、現実逃避的にいろいろなことを考えてしまう。


『最終的には何とかなるはずだが、現状ではまったくの不可能』


本当に自分がこの案件を最後までやりきれるのだろうか。


能力的に無理なんじゃないだろうか。


原稿等は書いてみないと分からない。すんなり書けるときもあるが


書けないときは、いつも終わりのない不安を抱えねばならない。


いつもその繰り返し。


明日は雨も上がりそう。


朝は走ろう。