紛れもない事実

今日は早めに出勤して朝イチから原稿書きダッシュ。
ギリギリまで書き続けて、昼前に玉島へ戻り、
喪服に着替えて、友人のお父上の葬儀に参列。
早朝から目の回るような展開だったため読経時にぼ〜っとする。

出棺を見送りながら、高校時代の友人たちとしばし談笑。
話はしなかったが中学時代の同級生も何人か見かけた。

高校時代の友人はそうは思わなかったが、
中学時代の友人は年取ったなあという印象。
もうどっから見てもおっさん、それも初老のおっさん。
ワシもあんな感じなのかとエントランスの鏡に映る
自分の姿を思わずチェックした。

その後、友人に別れを告げ、そのまま高速をぶっ飛ばして仕事場へリターン。
帰り道に銀行に飛び込んで月末の入金をすませ、これまた途中で買った
サンドイッチを片手にメールチェックしながら次の打ち合わせへ。

先ほど帰社して段取りだけして、ソファにバタン。もう眠てえです。

脳みそスカスカだが、Zeidaさんにお借りしたPTのことだけは書いておかねば…
Zeida-PT＆GARMIN500を昨夜セッティングして早速試してみた。

結果は…
変わりません。異常に低い数値のまま。

結論…
ワシの出力が異常に低い…という紛れもない真実。

その衝撃の事実に気がついたとき、ワシの頭の中には
風見慎吾（知らんわな）の名曲「僕笑っちゃいます」がリフレイン…
「ぼ〜く、ぼ〜く、笑っちゃいます〜君の笑顔ををを〜」…マジですかあああああ

もう疑う余地なく、PTがおかしいのではなく、ローラー時のワシはまったくの低出力ということです。
で、懲りずに今朝も念のため再トライしてみたが…

1回目：15分間走Ave.Power130、Ave.Cad100
2回目：15分間走Ave.Power120、Ave.Cad95

膝とアキレス腱のことを考えてフロントはインナー固定だが、
これでAve.Power200あたりにトライしたら膝もアキレスも一瞬でジ・エンド。
ささやかなワシのロード人生も固定ローラーの上で選手生命を終えることになるだろう。

脚の故障を恐れて、絶対的に踏めていないのか（確かにギアは軽め）、
それともローラー時の出力への認識が根本的に違うのか。

どっちにしても今の脚の状態では重いギアは踏めないし、ケイデンスも110がリミットだろう。

そうは言ってもそろそろプッチモニやらんといけんね。
ゆえに安全第一につき、強力なバックライトを購入（緑ジジィ愛用）

この光源ならリスクも減りそう。

ただ今シーズンのプッチモニに関してはワシなりにいろいろ思うところがある。
今はまだ頭の中で整理できていないけど、それはまたいずれか。