中山DNSのち祭り飲み

朝イチから取材で日生へ。
祭り明け5時起床の朝はツライ、眠い、だるいの三重苦。


昨日は予報通りダラダラと雨の降り続ける陰気な一日。
多少でも路面状態が改善されたら外走りに行こうかと画策したがNG。
もちろん中山耐久は早々とDNS。行きもしなかった。


その中山耐久だが…なんと塾長にアクシデント。
自転車親父さんからのメールを見て一瞬目を疑う。
「マジかよ〜」と顔を覆うの図。


速攻で自転車親父さんに直電話。
その時点で骨折の疑いありとのこと(あとで骨折なしと判明)。


あの由加山(YCSC)でも抜群のマシンコントロール
後続を置き去りにする塾長が一発アウトとは…


しかし…
今だから言うが(本当は書くべきか迷ったのだが…)
今回はなぜかなぜか虫の知らせなのか、ご先祖様のご加護なのか、
土曜日の時点で文字通り、中山に脚が向かないワシがいた。


いつもならレース前はテンション上がるのが、
今回ばかりは悪いイメージばかりが頭に浮かんでしまって…。


雨のデリケート極まりないサーキットの路面を4時間走り続ける
自信がなかったのであっさりDNSを表明、
結果的にリスク回避をしたのだが、まさか塾長にアクシデントとは
神さまも悪戯が過ぎる。


応接間でローラーをみっちり回して悪いイメージを消し去る。
そうしていたら子どもの頃からの友人から電話。
昨日は地元の祭り。家飲みのお誘いだった。




旧友・悪友との1年に1度の宴。バカ話のみの楽しい酒。
ワシらの歳になるといろんな人生を歩むものもいて話は尽きない。


一番笑ったのが…
ヤクザ屋さんをしていた友人が堅気になったという話。


今では堅気となって「ちゃんとヒモ」をしているそうだ。
ちゃんとしたヒモって…どんなヒモだよ…。