プッチモニ:イノシシよりダンプ追記

今朝はプッチモニ始まって以来のアクシデント発生。

場所は金山からの下り(山道区間)。

大型ダンプの運転手さんと異論口論オブジェクション状態で朝から大変だった。

とにかくD241さんにケガがなく、マシンも無傷だったのが何より幸い。

ただ、金山で練習する岡山在住のローディーには必ず知っておいて欲しい情報につき、

詳細については、また書き込むつもり。

つづく


【追記】

手短に。
今朝のプッチモニは笠井山方面から金山山頂へのヒルクライム
参加メンバーは「Zeida、D241、青M、aka-madone」というレギュラーメンバー


先日のヒルクライムとは違い、今日はD241さんを先頭に山頂まで
26分(D241タイム)ペースで登る。キツイ。


全員揃ってから下りへ。
いつもなら先頭か2番手あたりで下るのだが今日はなぜか最後、4番手で下り始める。
前3人もいつもの速度域で無理のないダウンヒル
このまま当然、何事もなく進むかと思った矢先…


前方の左カーブ、大型ダンプの姿。
前を行く3番手の青Mさんのジャミラ号の後輪が大きく左右に揺れる。
いつ落車してもおかしくないほどの危険な状況。
かろうじて絶妙なバランス感覚で体勢を立て直し、
ダンプ横のわずかな隙間をすり抜けるのが見えた。


ダンプはその場に止まっており、運転手が怒鳴り散らしている。
とりあえず、前3人の状況を確認したかったので一時無視。


Zeidaさん無事、青Mさん無事、先頭を下っていたD241さん…
ダンプに道幅を塞がれ、なんとマシンはギリギリ道路に残しながら
身体は側溝に投げ出すという離れ技で回避。


見たところ、汚れてはいたが身体にケガもなし。マシンにも損傷なし。
溝に積もっていた枯葉が緩衝材になってくれたのか。
とりあえず、大事に至らず一安心する。


そして、そこからは殴りかからんばかりのイキオイで
ダンプから降りてきた運転手とのやりとり。


ブログで書けるような言葉使いではないので内容のみ要約する。

1:この道は御津へ抜けるときによく通っている。
2:山頂から猛スピードで下ってくる自転車とすれ違う。
3:そのたびに危険な場面があった。
4:止まれるスピードで下って来い。
5:ぶつかられてケガでもされたらこっち(ダンプ)が悪くなる。


最初から普通の精神状態ではなさそうなので
とりあえず「そういう言い方ではなく普通にしゃべりましょう」と。


「会社はどちらですか?」と聞くと、
「金山の下の中野開発とのこと。
中野開発、中野開発…


あとは罵詈雑言の水掛け論なので書いても仕方ないのだが、


【総括】
金山を練習コースとしているローディーは山頂からエースセンターまでの
一車線区間(山道)は絶対に制動距離を考えてマージンとって下ること。
ブラインドコーナーは特に慎重に減速すること。
こちらは生身、現状では自衛するしかありません。


最後に。
運転手とのやりとりの中で青Mさんには損な役回りをさせて申し訳なかった。
中野開発のダンプは当然、金山、カバヤステージ、R53あたりを徘徊している
だろうから今後、他のローディーに嫌がらせされるようなことがあっても
心外なので、とりあえず今朝はその場を治めたかったので悪く思わないでほしい。


今日はメンバーにケガがなかったのでそうはしなかったが
場合によっては警察を呼んだ方が得策。


あの山道を通るダンプはほぼ100%中野開発でしょうから
今後、トラブルがあったときのためにも今日の情報は共有しておきましょう。