早島出稽古

今朝は早島へ出稽古。
4時15分起床。眠さ満点。
このまま寝ていたい。ずっと寝ていたい。


3分経過…
塾長と青Mさんの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消え…


出発の時間だ。
アウディにマドン詰め込んで、バイパスぶっ飛ばす。


早島到着。
まだ誰の姿も見えない。速攻でスタンバイしてハローズアップ周回。
5周回ったところで、塾長、マーシーさん、青Mさんのシルエットを発見。


【本日のミッション】
ロードレースにおける極限対応。
コーナー立ち上がりからフルもがきでゴールの横断歩道まで。


塾長・青M・ワシの順でまずは1本目。
3段ロケットのイメージで最後はワシがゴールになだれ込む想定も
前二人に付いていけず…失速


「なにしてるんですか!」と塾長からの叱責が飛ぶ。
「いや、きっかけが…」


「きっかけってあの看板からMAXって言ったでしょ!」
「うぐ…すみません…」


青M・塾長・ワシの順で2本目。
今度は遅れまいとピタイチ。なんとか3段ロケット形式になるも
最後のゴールに伸びはなし。そよ風のようなスプリントだ。


3本目はワシ・塾長・青Mの順。
二人にワシのゼロダッシュ→ゴールを後方から見てもらう。
結論…スタートダッシュが異常に遅いらしい。踏み切れてないそう。
それは自分でも感じている。全身が使えていないというか。
自分の筋力を使い切っていない感じがする。
もっと行けるイメージなのに追い込みきれていない。


最高速はサイコン表示で56km/h…惨めだ。


脳の中の殻を破る必要がある。
いや悪いことばかりでもない。わずかだがマドンと一体になって
全身で加速するイメージが沸いた瞬間もあった。


もっと全身の筋力を総動員?


明日のプッチモニで試してみよう。


その後は、早島周辺を塾長ナビゲーションで。
相変わらず塾長、青Mさんに牽きまわされるも…


終了後…塾長から
「ハローズで本当に追い込めたら、あとは走れなくなりますが…
 まだ追い込めてないですね」との指摘。


正論だ。


そして仕事もMAX…
追い込めてないがな。