M練:少数特濃

明日26日(火)はプッチモニ開催
約束の橋ポプラ 5:30スタート


昨日はMの総本山的練習会「M練マスターズヴァージョン」に参加。
参加メンバーはといえば…
Rフジワラ、マーシー、D241、aka-madone


もう特濃です。少し混ぜるとクリームになりそうな濃さ。
これぞ少数特濃!(そんな単語ないわい)


練習の話はとりあえず後。
練習後は自宅に戻り、小休止の後、懸案だった庭掃除。
裏庭にスコップ持ち出して穴を掘り、枯れた鉢植えやら草やらを掘り込む。


気になっていた裏庭のネギやら菊やらを一斉伐採。
表の植木の手入れは専門業者に頼んではいるが当然、草ヌキまでは
してくれないので全身汗まみれになりながら雑草を抜きまくると、死んだ…


その後、墓掃除へ。墓石もキレイに洗って(墓石だけで10個くらいある)、
小さな雑草を抜き、しゃしゃきを新しいのに代えてこれまた汗まみれになって帰宅。
M練の後の庭掃除→墓掃除は、皆生トラ並みの黄金コースだった…
まさに「命がけです!(某タケ爺語録)」。ああ〜ビールがうめえ〜


【総括】
前述の通り、昨日のプチM(もうプチじゃないけどね…)から
マスターズヴァージョンに突入したM練。
疲労がないと言えば嘘になる。ってありありだよ。


絶好調のD241さん、実力者マーシー、いわずと知れた塾長…。
とりあえずはR180から豪渓経由で吉備高原を目指そうとトレインスタート。
R180を右折し、豪渓ルートへ入ると自然にペースアップ。
基本ローテは塾長、D241、ワシの3人で回すことに。


当然、登り基調なのだがペースは落ちる気配なく、高速域をキープ。
豪渓への登りに差し掛かるあたりから、じわじわキツイ。黄信号点滅か。


なんとか脚と心拍をやり繰りしながら凌ぐ。
終盤あたり道幅が広がった頃、後ろを見ると前半牽きまくってくれた
D241さんがさすがに遅れ始めた。


塾長と2人ローテになるも、しばらくするとD241さん意地の復帰。すご!
そこからは3人の負けず嫌い選手権開催!誰も緩めず、誰もしゃべらず…
最後は吉備高原CC入り口の緩斜面を3人ゲロゲロの悶絶ゴール。
国分寺からアップ入れてそこまでAve30超え。ありえん、ありえんよ。


そこからリスタートで道の駅かよう横から吉備高原都市方面へ。
奥吉備のコースの一部だが、精神的にキツイ、ストレートの登りが続く嫌な区間
最後のピークで意地になって先頭に出るも2人にダダヌキ(瞬殺)にされる。


先頭は塾長、D241、ワシ、マーシーの順でピークをクリアし、
そこからはダダ踏みでD241さんを追走。吉川手前でなんとか二人に追いつく。


そこから吉備新線へ向かい、後楽CC方面へ。
当然、下りも休めることなく50オーバーで踏み倒し。回せ、回せのひたすら漕ぎ。


駄菓子菓子…
最後の登りで恐るべき突然死…脚が完全に終了のサイン。踏めない。回せない。進まない。
塾長、D241の最強タッグからどんどん離れはじめる。終わったか…今日も…


ところが後ろから追い上げてきたマーシーさんがここで絶妙のアシスト。
地獄に仏的サポートでなんとか致命的なブレーキにはならず。助かった〜


信号から後楽CCへの登りは、毎回千切れ星人なので今日こそはと喰らい尽くも
ピーク手前でダンシングを始めた二人に突き放される。


その後、ダウンヒルで空港方面へ。途中の自販でやっと休憩。
マドンから降りると脚がふらつく。自分の脚じゃないみたい〜
とりあえず飲んだデカビタCがカラダに染み渡る。


休憩後は、さすがに全員まったりと…
新規ルートを開拓しようとレスパール近くの山岳へ。
たまたま登り始めたルートが1km近い登り…自殺行為だった。


その後、三段坂を回り、金陵激坂から大井経由で帰る予定が…


マーシーさんの突撃攻撃により十文字山を登る羽目に…
もうここは時速10km/hのドンガメ状態。完全終了、涙も出ず。
ラルプデュエズボクレールの気持ちが良く分かったよ(比べんなよ)。


R429のあずまやで赤コーラを飲み干し、国分寺へ帰着。
総距離90km、結局は獲得標高1400mのMが終わる。


土日と2日間連続である意味、現況の最強ツートップに挑むのは
果報者なのか、単なるアホなのか…。
とにかく負荷が半端じゃないけど、現状では行けるところまで
マックスで行くしか手がない。


昨夜、体重計ったら…60kg切っていた。
これって二十歳の頃の体重なんだけどねえ〜