雨上がりのプチプッチモニ。

雨の心配はなさそうだ。


ということでプチプッチモニへ。
旭川の土手道をアップしながら5:20にポプラへ到着。


誰もいないのでさらにアップをシャカシャカ続ける。
誰か来るのかな?と半信半疑のまま、走り続けると
まもなくチーム岡山のジャージ、灰色ウサギさんだ…。

【本日のプッチモニスタ】
Zeida、D241、灰色ウサギ、リンダ、aka-madone

発作的な上に路面ウェットおまけに濃霧という三重苦M系早朝練にも関わらず
5名の参加者。週末の金曜日の貴重な時間を割いてのプチプッチモニ


新大原橋までのアップ区間をレギュラーZeidaが黙々と先頭固定で牽き続ける。
誤解しないで欲しいがアップといっても吹きさらしの土手道の向かい風を
33あたりで進むのだから先頭は決して楽じゃない。
でもZeidaさんは当たり前のように牽き続ける。


さすが…プッチモニの何たるか、レギュラーの何たるか。
この男は本質を知っているなとすぐ後ろで至極感心(おまえも牽けって突っ込みはなし)。


Zeida号の心意気をそのままにトレインは新大原橋をくぐり、カバヤステージへ。
もういきなりの濃霧に路面ウェット、サングラスは曇りまくるし…


カバヤステージ】
序盤からできるだけハイペースで突っ込んだものの、途中何箇所か路面が
完全水浸しとなった部分などもあり(言い訳です)、慎重かつ大胆に進軍。


トレインのメインエンジンとして機能していたのはやはりZeida号。
あと特質すべきはリンダ君の粘り強い走り。きっちりローテの一員としての
仕事をこなし、終盤まで安定した走りを見せていた。


ここからは決して茶化すわけではなくワシの本心。
「行こうか行くまいか逡巡するくらいの練習会」
挑んでいる彼の覚悟が早くも走りに現れているのだとワシは思う。


こんなこと言うと身も蓋もないがカバヤステージは気力の戦い」
基本平坦基調だからベースの走力がある人ならあとは「気力」と「集中力」
パフォーマンスを左右する最大の要因となる(って自分に言い聞かせている)。


ということでカバヤステージ終了。15分45秒くらいだったはず。


【レスパールステージ】
D241さんに付いていこうと踏み続けるもラストのストレート前で離されてしまった。
しかしながら今日は中盤あたりまで他メンバーも喰らいつき、なかなかハイペースで
いい追い込みとなった。


その後は久しぶりに広域農道をダウンヒル。深緑が本当に気持ちいい。
早朝の凛とした空気を胸いっぱいに吸い込みながらの至福の時間。
時折、クヌギの甘い蜜の香り、カブトムシがいるんだろうなと子どもの頃を懐かしむ。


【笠井山ステージ】
セブンイレブンの信号を左折すると間髪いれず、Zeidaさんがアタック!
ローテの後続に位置していたので慌てて反応する。前を行くD241、リンダも
ダンシングで呼応。池の横辺りでやっと先頭3人に合流。そこからはダンシング。


D241が必殺のカミソリダンシングで鋭い加速。ここはマックスで対応すべしと
ワシもポンコツダンシングで追走。差はあるものの等距離を保ちながら粘ったがダメだった。


それはそうと日曜日の「徳島遠征」
「片道燃料の肉弾四銃士で挑むのだが先ほどニュースが…


シル○ストのN村さんが緊急参戦!とのこと…
もしご一緒できるなら昨年10月以来のこと(ブログ)


まこと幸せな自転車人生です…