M練:僕ら3人天国

今朝は7時前に出社。朝一からやるべきことを速攻で片付け、やっと一息。
土日の練習時間を確保するためには、この生活スタイルは当分変えられない。


しかし昨日のM練も毎度のことながら凄まじかった。
勝尾峠を越え、建部へ。そこから奥吉備街道を5人でガチンコ。


建部からゴールの有漢IC手前の峠(下りに入る前のピーク)まで約1時間。
Rフジワラさん、鷹さん、マーシーさんのハイペースに序盤から着いていけず。
ほとんどヨダレたらしながらの悶絶単独走。行けども行けども登りが終わらん〜


Rフジワラさん、鷹さんに大差をつけられマーシーさんに遅れてゴール。
3人とも強すぎる。ワシはもうキツ過ぎて涙も出んかったな…(弱過ぎる…)


その後は有漢を回って帰る予定も濃霧のため危険を察知してUターン。
バカ猿の大集団もいたしねえ〜。とりあえず賀陽町へ下る。


給水とトイレのため賀陽でつかの間の休憩。
限界まで追い込んだクアトロ君は脚攣岬状態で自販機前で、のた打ち回るの図。


それを見た塾長は「伸ばして!伸ばして!」と声をかけるも
他メンバーも誰も手を貸そうとはしない。これもM練だよ、クアトロ君…(し〜ん)。


そこでは塾長の最終兵器「白狼バージョン2号」の臨時試乗会が執り行われる。
100mほど乗ってみたが「なんちゃってスポーツカー」と「リアルスポーツカー」
くらい差がありますねと感想を述べる。


塾長曰く「下りや緩斜面の登りもえらい進む」らしい。
それでも「最後は脚がマシンに負けている…」とさんざん人を千切り捨てにしておきながら
かわいくないことを言ってたな(それじゃワシなんか負けっぱなしじゃねえかよ)。


そこからどうしようかという話になったがせっかくだからチーム岡山練を
表敬訪問しましょうと空港方面へ行くことに。


賀陽町の街中から道の駅かようへ向けてプロトンは進む。


駄菓子菓子…
道の駅かようを過ぎ、吉備高原都市へ向かう登りでマーシーさんとクアトロ君が離脱。
二人はそこから総社へ帰還。


塾長、鷹さん、ワシの3名は再び隊列組んで空港をめざす。
そこから吉備高原都市、吉備新線のアップダウン、後楽CGへの登り、
勝尾峠から空港へのテクニカル山道コース…。


もう何度も千切り捨てにあいながら、ズタボロになってようやく金陵CGのピークに到着。
3人ともしばらく無言でクルクルと交差点を回り続けるの図。
ようやく息も落ち着いて…

塾長:「akaさん、最後はどこで切れたんですか?」
ワシ:「最後の登りに入ってしばらくしてからですが…」
塾長:「そこからが練習なんです。そのためにずっと走ってるんですよ!」
ワシ:「おっしゃるとおりです…」

確かに。いっぱいになってから、いかに耐え忍んで走れるか。
その時間を一秒でも長くすることがロードバイクの練習。
そこがポイントなんだよねえ〜って判っとるけど、僕はキツイんだよおおお〜。


それにしてもチーム岡山の定期練ではD241さんと青Mさんが大暴れだったみたい。
二人とも登りも下りも平地も本当に隙がないし、その強さは半端ではない。


もう周りが強すぎてこのままでは引き篭りになりそう(なんでやねん〜)。
でも明日はプッチモニ走るで!(ダァ〜:声のみ)