明日8日(水)プッチモニ:追記あり

発作的だが明日8日(水)プッチモニやります。
時間は5:30、集合はいつもの約束の橋(新鶴見橋北の土手道)
Zeidaさん、D241さんは風邪でたぶんDNS。
5:30なったら一人でもスタートします(なにぶん時間がないので)

こうでもしないと練習しそうにない。
明日夜はご接待だし…元来の怠け癖が…もたげてきとるがな〜

【追記】
今朝は朝練しようかと半信半疑の決意だったが想定外の雨。
こういうときは神様が「休みなさいaka-madoneさん」とメッセージを
送ってくれているのだとポジティブに捉えて速攻寝るの図。
というわけにもいかないので40分だけくるくるローラー。


日曜日の「西日本サイクルロードクラシック」のレースレポを
アホアホメンバーの各ブログで読んだが岡山勢は各カテゴリーで奮闘していたな。


ワシもつい先日、同じ空港コースを走った(広島県ロード)だけに
Laptimeを精査するだけでレースのペースが伝わってきた。


しかしE2に出場したチーム岡山の3名はすばらしい。
ブログの行間からリアルでマジな息遣いが聞こえてくるね。
終始、先頭集団をコントロールしていたようで、あえて言うなら終盤の詰めが
悔やまれるが(ワシに言われたくないだろうけど…)自分らが仕切り切ったレースは
同じゴールでも着順の範疇を超えた「快走感」があったはずだと思う。
終わった後、もっと上に行けたかもと思えるのは気持ちよく走れた証だろう。お疲れさまです〜


あ、それでまた話が逸れるけど…最近思うのは「ロード乗りの凄さは瞬間で分かる」ということ。
以前は、長い距離を走った上で理解できるものだと思っていたが最近は練習でもレース想定の
メニューが多いためか瞬間ですべてが決まってしまう刹那を感じている。
ロードレースは瞬間ですべてが決定してしまうものなんだと。
だから残酷で容赦なく、コテンパンで美しい…


攣りまくりの脚を騙しだましなだめながら、リミットいっぱいの心拍をなだめながら
集団に喰らい付くことの厳しさ。でも万が一にもそれをクリアしたときの誉れ。
なおかつそれが自分たちの意思でコントロールできていたならそれ以上の快感はない。


そういう意味で今回のチーム岡山の3名は「自分たちの懐で戦えた悦び」があるはず。
ワシも早く、そういうレースを走ってみたいと思ったね。


練習もそこそこに酒ばかり飲んでいる。
明日朝は走るで。