冷製コンソメとスパークリング

今日は聖地・愛宕山でチーム練があるも参加できず。
いつものプチMとはまた違った中級練のためか書き込みの参加者多し。
は〜行きたかった〜5月の愛宕山は最高だからねえ。


仕方ないので岡山でソロ調整しようかとも思ったが結局はローラーを少し。
昨夜のパーティーのアルコールと飽食をとりあえず抜いておく。


70Pを超える記念誌の原稿をすべて一人で書ききったよしみから
招待されたのだが(取材、原稿書き、死亡寸前だったよ)
会場では当然300名を越えるゲスト全員に進呈され、
知らない方からもかなりお褒めの言葉を頂戴するの図。


パーティーは東京・神楽坂の芸者さんの舞や鼓、笛などの興、
著名グループのキーボード奏者(ホストのご子息)によるライヴもあり実に痛快。
一流を知る大人の遊び心が融和したなかなかの趣向だったな。


レース前なのでアルコールは最小限にとは思っていたのだが
期待してなかった料理が、そんなときに限ってなかなか秀逸で…
料理に合わせて白、赤、スパークリング・ワインを飲み分ける
いわゆる田舎者マリアージュをやってしまう。
もちろん量は我慢したけどね…


新ジャガのヴィシソワーズと備前牛のリブベースの冷製コンソメを2層にした
スープはうまかった。いたずら心でちょっと甘めのスパークリング・ワイン
合わせたら思いのほか相性がよく、ついつい進む…


ヴィシソワーズなめなめ「これにパン屋旦那のパンをドバドバつけて食いて〜」と
一人妄想するの図。ほんまもんのクリュグ、いやクリコのイエローでも
ええ、きっちり合わせて…(どんだけ食い意地が…)


ただ白と赤は甘いデザート系ワインだったのでポイントでしか飲まなかったが、
スパークリング・ワインスプマンテで昨日のコース料理には一番よく合った。


駄菓子菓子…
周りを見回しても乾杯以降は誰も飲んでいない様子(サイドテーブルに大量に残ったまま)。


もったいないので給仕に頼んで遠慮なくワシ一人、チビチビいただく。
(ほとんどの人はビールと水割りだけど…もったいないよね)


とはいえレース前ということでパンや茶そば、握り寿司もおかわりして
炭水化物もしっかり吸収。ただ、すべて食べきってもまだお腹がすいていた。
カラダが栄養を欲しているのか、胃腸含め体調が戻ってきたか。


これからまたしても取材。今日のお相手は陶芸家…
はよ明日のレースの準備がしたいねえ。