第3回プッチモニ練
3回目となるプッチモニ練。集合時間の2分前に到着する。
すでにD241さんはクルクルと道路を旋回中。すかさずゼイダさん到着。
初めてまともに集合できたがな〜(進歩)
今日は定番コースのレスパール経由のカバヤ、大原橋。
最初からゼイダさんが快調に飛ばしていく。これが結構キツイんだよね。
笠井山への緩斜面も高ケイデンスでシャカシャカと…ゼイダさん好調。
それにしても5月が近いというのに冷気が染みる。
途中からD241さんが先頭交代。プチなれど安定したペースでT字分岐まで。
横井上へ下りR53を北へ向かう。広域農道に入ってからも出力キープ。
二人は乗りこなしもうまいし、地脚もあるので走りやすいことこの上なし。
広域農道からレスパールまでは途中からいよいよ山の神D241さんの出番。
あくまで一定出力で淡々と進む。で、さすがのトップヒルクライマー、
その淡々がワシには、じわり、じわりと効いてくる。
途中からはD241さんとのランデブー。せっかくなので着けるところまで着いていくと決心。
トルクで回すととうてい着いていけないので、コアを意識してひたすら
回転をイメージするも、そりゃキツいわな〜。
レスパール手前の最後のストレートでさらにペースアップ。
最後のスプリントは置いていかれたが、山の神になんとか着いては登れた。
終始ツキイチだったが、D241さんに登りで着けたのは初めてだと思う。
今までは瞬殺の歴史しか記憶にないしね…
ちなみに後で聞いたらD241さんは「90%」くらいのイメージだったそう。
もちろんワシは「ほぼ100%」。ギリギリ。最高の練習。
下りに入るとゼイダ号が発射〜(プッチモニは100%プチM化)。
サングラスがえらい曇って前が見えない。おまけに霧。
途中からサングラスをずらしてゼイダ号の後ろに着く。
R53まで3人で高速ローテ。もうレースレベルの負荷。
カバヤに入ってからはいよいよ最後の負けず嫌い選手権の開幕。
ここでもゼイダ号がドッカン発射。もう強すぎます。
しかし負けず嫌いなAB型コンビ、D241とワシも腹が立つので
捲り上げるように先頭交代!ジワジワ上げてやるの図…フフフ
それぞれの脚質、走りの癖が分かってきたのでローテもスムース。
先週よりもさらにペースは上がった。途中、アホ軽トラが微妙なスピードで
前を走り続け、抜きたいが抜けずのイライラ走行が続いたが
リスクは避けたかったので、最後は大人な走りに終始する。
「舞洲より間違いなくキツイですね」と晴れやかなD241さん。
好調ゼイダ号も涼しい様子。どんだけ負けず嫌いやねん〜
平地四兄弟次男には平地、岡山が誇る山の神には登り…
その二人に牽きまわされるワシは、どんだけ贅沢な練習を
させてもらっているんだろうかと感慨にふけりながらダウン走。
高い志とモチベーション、クレバーな思考回路…
いいパートナーの存在は大きいねえ。