プチM練:愛宕山

【追記】
大阪車連のHPに明日のエントリーリストが出ていたね


明日は大阪クリテリウムin舞洲。暦の上では決戦前日である…
Mクラブからもワシが知る限りは丸福、Tyousan、案山子、鷹、キャプテンkuniなどなど出場予定。


というわけで決戦前日、恒例の「餞別・愛宕山走」が晴天の下、華やかに開催された。


集合場所の二万橋にはぞくぞくとMメンバーが終結。その中にはなんとイシイ君の姿も…
見たところ居心地が悪そうなので優しく声をかけるも相変わらず返答が意味不明…
絡むの止めて出発するの図。


【総括】
明日はレース、誰がなんと言ってもレース、芽は薄いとはいえ一応レース(もうええから…)。
「とりあえず一周アップしましょう」との塾長の勅命に弾かれるように
わたくし、aka-madoneが僭越ながら先頭を行かせていただく。


っていうか自分のペースでアップしたかったので(スロースターターだし)…というのが正直な気持ち。


駄菓子菓子…
そんな生半可な行為はプチM練とはいえ許されることはなく、あっさり先頭交代。
ず〜と最後尾にまで降りて、イシイ君の後ろに着く。


イシイ君の後ろを走るのは、いつだったかあの伝説の「キタキツネアタック事件」以来か…
あのときの最後の断末魔の叫びは今も思い出すが、すぐに忘れることにしている。


高速高架下を左折してアップダウン区間に入ると鷹さんが抑えきれないのかジリジリとペースアップ。
すかさず塾長から「一周目は抑えて!」とイエローカードが掲げられる。


その後、駐車場横の登りをバラバラになりながらもクリアし、アップ終了。


リピートを終え、全員集合したところで…
「じゃあ、一周行きますか!」との塾長からの勅命。


一周行きますか?行きますか?逝きますか?・・・・・・・・・


ま、そうだよね。タダで帰れるとは思ってなかったしね。


そこからとりあえずは1周マックス走。
序盤の平地は脚のあるメンバーで回して行くも信号待ち…。
再スタート後もそこそこのペースで高速高架下まで進むもこの辺りからプロトンは崩壊気味。


左折してからの登り始めで塾長が前を牽く。それ以降は塾長、鷹、ワシの3人ローテ。
駐車場の登りで塾長がさらにペースアップ。鷹さんが少し怒れる、もとい遅れる。
ワシはといえば「今日ばかりは絶対に着いてやる!」の気合のためか、
なんとかピークまで並走できた…初めてかも?(あとで聞いたらピーク通過時は400Wだったらしい…)


その後の下りを塾長とダウンヒル。下りきった辺りで鷹さん合流(やっぱりね、強いわな)。
あとは3人の負けず嫌い選手権が桃の花の咲く愛宕山丘陵地でえげつなく開催されるの図。


もう明日のレースなんか知るかよって感じで最後まで踏み倒す!
最後は塾長に先着されるも、初めて一緒にゴール。うれしいね〜
(あとで聞いたら塾長は前日飲みだったそう…ま、そりゃそうだろう…)


その後は、清音UNEでブリーフィング。アホ話に花が咲く。
気候もいいし、メンバーもいいし、今日もいい練習となる。


こんな日は仕事もはかどるねえ。