M練習第10章:記念開催
まだ春には遠い国分寺五重塔北駐車場。
「第10回記念M練」が華やかに開催された。
記念開催ということで各方面から届いた祝辞、花束の数々。
会場ではマーチングバンドによるパレード。チャリティMによる
Mグッズのオークションなども行われた。もちろん恒例の国歌斉唱と
国旗掲揚は塾長を中心に集まった2万人の観衆とともに執り行われるの図。
塾長訓示はひと言。
「来週行われる西チャレに参加する赤マドン、案山子、inuを
M史上最強の高負荷で送り出すの図…」
塾長のご厚情に思わず涙する3人。
心の奥のもう一人の自分が、ありがためいわ…
もといありがたいとむせぶの図。
【総括】
極寒の第1回目から向春の第10回目まで、M一筋に歩んできた
ワシだがもう脚がカチンコチン体操状態で動かない。
今日に疲れをピークに持ってくるという大雑把なコンディショニングも
問題なく達成〜(2日ほどマドンに触りたくねえです)
100%の西チャレ対策ということで予告どおり、いやそれ以上に
コテンパンにしごいてくださった真鬼いやもとい塾長をはじめ、
最強Mメンバーのみんなに感謝したい。
もう今日の津波のような波状攻撃は、最高の餞別だったな。
千切れマクリマクリスティで、メンバーのご厚情にお応えできなかったのが
心苦しかったが、今日はもう脚が動かなかった。
あとはコンディションを整えて、当日はM友の案山子さんとともに
M魂の走りで最後までカチアゲたいと思う。
あ、先週ブレーキ気味で大変だったクアトロ君が今日は途中のキツイ上り区間で
何度もアタックかけていたが…。あれはワシらへの餞別だったのか(勘違いかな)。
餞別だったとしたら、千切り捨て覚悟で練習相手になってくれたということ…。
塾長筆頭に最高のメンバーととことん練習してレースに挑む。
ロードを駆る一人の男としてこれ以上のシアワセはない。
今日はありがとうございました。