M練習第7章:サイクルプラスゲスト編
昨日までの原稿漬けはとりあえずクリアし、今日は本当のOFF!
身体の疲労感はピークだが、だが行かんといけないのがM練。
だって宿命なんだもん〜
塾長の書き込みによると香川からサイクルプラス時代の友人が来岡するらしい。
それも2人。人見知りの激しいワシが果たして仲良くなれるか(そんな心配かよ)。
7時半にアリーナへ。気温はマイナス3℃。しかし天気は快晴。
先日の「雪の降る町編」を体験しているだけに路面がウェットでないだけでも
ものすごくシアワセな気分になった〜
続々と終結するMメンバー。そして香川からの刺客も…
【参加メンバー】
サンヤナさん、ダダヒサさん(サイクルプラス)
マーシー、Tyousan、丸福、ムロさん、塾長、ワシ
恒例の一同整列による国旗掲揚と国歌斉唱の後、塾長訓示。
美星から井原方面を経由する100kmノンストップM練が始まった。
つづく
塾長を先頭、ワシ2番目でMトレインは西へ向かう。
とりあえずは総社大橋から新本経由で鬼が嶽温泉へ。
総社大橋手前から軽めのローテが始まる。塾長の代わりに
先頭に出ると…あれ?脚重い?…息苦しい?
サイコン見ると30km/h…ズンドゴじゃねえか!
先も長いのでさっさと交代するの図。
さすがに今日のMメンバー。M指数もM偏差値も
Mテクニック(もうええから)も高いためかトレインもスムース。
サイクルプラスの刺客実業団レーサーのお二人(なが!以後、2M客に略)も
さすがのキャリアか一定ペースで長めに前を牽いてくださる〜
新本のプチ峠を当たり前のようにトレインのままクリアし、
鬼が嶽も破綻することなくトレインは進む。
梨の木峠ピーク手前で塾長がペースアップ。塾長もM友の来岡で
M指数がいつも以上に刺激されているのか容赦ないアップ率〜
心臓が壊れかけのオンボロ時計のようになりながらもなんとか
切れずに付いてピークへ。もちろん2M客さん、マーシーさんも。
クライミングリピートするもどうやらムロッチさんがコースミスのよう。
急遽、R77を美星へ向かうことにする。
つづく
R77。この道は緩い斜度ながら、適度なトルクと回転が必要とされる
ルートで以前からどうも苦手意識があった。ただ今日はキツイながらも脚が回る。
もちろん2M客さんの果敢な牽きのおかげもあり。
美星からR313へそこから北へ向かいすぐに右。ようするに美星の山岳を
ぐるりと一周し、最後の登りはもちろんガチンコ…。決定的には遅れないにしても
勝負どころでジリジリと後退するの図。塾長、マーシー、そしてサンヤナさん、
タダヒサさん、強い。偏差値高いがな〜〜〜
その後、井原の凍結道路でビビリ、木の子工業団地の登りで悶絶の雄たけびをあげ、
鴨方経由で富、備南街道、小田川、清音(UNEで休憩)を経てアリーナへ。
前半、中盤をきっちり牽いてもらったせいか、後半に向けて調子が上がった。
一週間の疲れが途中からやっと抜けた感じ。
香川からのゲストお二人はさすが強かったねえ〜
さすが強豪チーム・サイクルプラス。いい練習をさせていただいた。
最後のダウンのとき塾長から「去年とはペダリングがまったく変わった」と
コメントいただく。慣れるまで脚も心拍もかなりきつかったがやっと慣れたかな。
自分なりに回せるようになったと実感。
あ、結局、休憩はなし。
「もしかしたら休憩するかもしれません」と昨日WaveLogに塾長のコメントがあったが…
信じなくて良かったよおおお。
ほんとに信じなくて良かった…
薄皮あんぱん2個とぜりー1本、持っていって良かったよ〜
ワシも少しは学んでいるな。