酒浸りな日曜日

昨日は昼から従兄弟の結婚式のためチーム練はDNS。
とはいえ10時過ぎまでは時間的に空きがあったので家の用事を優先すべきか
どうか直前まで迷ったが天気もいいので少し脚を回しておこうと人工島へ向かう。


気温はかなり低い。自宅のある高台から海沿いへ向かう下りですでに顔はバリバリ。
それに呼応して手足の指先が風を切るたびにキリキリと軋むようにかじかんでくる。
特に手の指の冷たいこと。あまりに冷たいので良く見ると先っぽに穴が空いとるがな
…それも3本、4本…。


マシンにしてもウェアにしても買える範囲で我が身の保護(ジジィだからね)のために
出費しているワシだが肝心な冬用グローブはなんと15年前のボロボロのパールイズミ
買えよ!と一人突っ込むの図。


指を伸ばすと冷たいのでドラえもんのようにグーにして上ハンで進む(泣)。
ブリッジを越え、いつもの周回コースへ。日曜日はトラックもクルマもちらほらで気持ちよし。
100%貸切。一人淡々と冬の潮風を浴びながら孤独な周回が続く。


駄菓子菓子…ペースはまったく上がらず。北へ向かう直線がアゲインストだったが
なんと25km/h以下という体たらく。ソロきつ!どこがカンチェ走りだよ!


結局、1時間半走りきるもあまりに低速だったためか、お尻が痛い…ポジション悪いか。
課題満載の練習となる。


練習後は速攻で着替えて某結婚式会場へ。いろいろとカチンとくることが多かったな。
書き出すとやばいのでやめておく。


その後、酔い覚ましに立ち寄った某大型スポーツショップで、某大物ローディーと遭遇。
なにせこっちは昼からひたすらワイン浸りだったため、とりとめのない会話となって
しまった(申し訳ない)。


で、酔っ払ったイキオイでついついジョギング用シューズを購入(誰がいつ走るねん〜)。
飲んで店入ったらダメだな。