中〜上級練レポ
今朝は６時起床。とりあえず速攻で起きてやるべきことはゴミ捨て〜
先日来の大片付けで発生したゴミ袋の数は大で１０個！（うぐ〜）
昨夜のうちに倉庫から駐車場へ移動させておいたゴミをクルマに積載。
ゴミステーションへの３往復の末、やっと完全廃棄。一日の大仕事を終える。
（たかがゴミ捨てだが、かなりのやりきった感あり）
ところで昨日の「中〜上級者練」のレポート。
朝起きて土曜日練の疲れが残っているのかと思いきや、上半身も
脚周りもまったくハリやダルさもなし（逆に追い込みが足りないのか…え？）。
で、ショップに行くと…店長主催の「初心者練」もあってすごい人・人・人…。
ほんとWAVEってますます巨大勢力化しているなと実感。端っこの方でいい子にシテイルの図。
塾長主催の「中〜上級コース」には１２名くらい？？（もし洩れてたらスマン）
塾長を先頭に秋深まりつつある吉備路を東へ向かうトレイン…圧巻だ。
あまりにすごい隊列なので最後尾に下がってトレインを俯瞰する。
が、やはり１２名の隊列はキツイか…後方からクルマのプレッシャーを一身に浴びながら
R１８０を一宮へ。うぐ〜追突されそうだあああ。大型がこええ〜。
吉備IC横から佐山、その後、新岡山CC横へ。当然、佐山あたりからイッキの上りが始まる。
最後尾で呑気に走っていたら、見る見る間に先頭あたり（塾長先頭に）がペースアップ。
マーシーさん、鷹さん、TIMEに緑ジジイあたりまでみんなえらいスピードで駆け上がっていく。
ワシ、置いて行かれとるがな！（汗×３）
初めてのコースでどこまで登ればいいのが分からないが、最後尾から前を追走。
駄菓子菓子、なかなか距離縮まらず。その後の上りも塾長やマーシーさんに置いて行かれるの図（泣×２）。
相変わらずどこを走らされているのか分からない状態のまま、一度R72へ出て空港横を通り、
金陵GC入り口近くの交差点へ一同集結。なんだかんだ言ってもほぼ全員が集団をキープ。
途中かなりのペースだとは思ったが「姥捨て状態」になることもなく全員到着。WAVE軍団恐るべしかも。
各自やっと脚を止めて小休止。ボトルのドリンクを飲みつつ塾長の指示を待つ。
↓鬼
「ここをスタートゴールに周回練します。周回ですから千切れても大丈夫です」
↓質問者１号
「（遠慮がちに…）ちなみに１周どれくらいですか？」
↓鬼
「大体１０ｋｍくらいです。じゃあ行きましょう！」
↓全員
「うぐ！・・・・・・・・・・・・・・・・」
↓業を煮やした緑ジジイが…
「返事がないなあ〜みんな！」って…
あんたが一番固まっとったがな！
とりあえず１周は下見で！と鬼は言ったものの、とんでもなく飛ばすのは目に見えているので
ゼッタイ遅れまいとくっつき虫状態で里山のテクニナルなコースを付いていく。
ところどころコーナーに砂が浮いていてこわ！ブレーキは厳禁なので一瞬カラダを浮かせバイクを立ててクリア。
「これが下見ですか…」と遠ざかる意識の中、鬼の背中を見つめる。さすがに集団も千切れチギレ状態。
最後の下りが終わり、さてこれからというその時。
パ〜ンという乾いた音とともにTyousanの前輪がパンク！
うれしそうに駆け寄る緑ジジイ。突然のアクシデントにも心なしか全員安堵の空気が。
たぶん第２次世界大戦でパリが解放されたときはこんな感じだったんだろうなあと思いつつ小休止。
その後、クアトロ君の前輪ハブにも異常を発見。仕方がないのでパンク修理が終わるまで短縮コースを
行きましょうと塾長先頭に再スタート。これがまたとんでもない激坂ありの悶絶コース。
乗鞍最強戦士の鷹さんが「ギアが足りねえ〜」って言ってたのには笑った。
最後の〆は勝尾峠から。塾長がいきなりアタック気味にペースアップ。すかさず追走。
すると後からどんどんまくられて集団のスピードは一気に５０ｋｍ/ｈ超へ。
塾長、丸福、マーシー、ジャンボ、なんとhoriさんも（強くなっているデ、彼は…）。
下り基調でさらにスピードアップ。ロングスプリントの練習がしたかったので一気に前に出る。
どこまで逃げ切れるか…と思いきや、後方からあっさり抜かれたがな…。
しかし昨日はそこでしつこく踏ん張って最後まで追い上げてトンネル前の信号できっちり終了。
最後は丸福さんのパワーに脱毛！！あれ？脱毛！！いや脱帽（ほんましつこい）。
【総括】
WAVEロード隊、なんかレベルが上がってます。上りも平地もペースが速い。
さすがに９月は練習不足でそのダメージが今頃出ているが
忌中があけたらもっとしっかり乗りたいかも。次回が愉しみ。
