中山耐久メンバー発表!

先程、水島の取材から帰社。
取材先でなんと灰色ウサギさんにお目にかかる。
「自転車のときは明るいが、職場では暗いと」言っていた割には元気そうだった。
お互いジャージではないので「似合わないね〜」とジャブの応酬。
灰色ウサギさん、いつもよりは笑い度が低いがそれでも十分世間では通用する
笑顔だったな(なんのこっちゃ)。ちゃんと職場にも溶け込み仕事しているようで
安心した(当たり前か)。ちなみにガリガリ君は食べていなかった。


で、昨日、真夏の中山耐久(別名:おかやまアホアホ頂上決戦)にギリギリエントリー。
今更ながら栄光のWAVEチームの選ばれし選手たちを紹介したい。


おわり(そんだけかよ!)


いや〜ワシ的には最強メンバーと自負しております(汗)。
一応、選ばれしメンバーですので簡単に紹介を…

【緑クライン】←口だけアタックの名手!事故処理能力抜群!


別称としては敬愛の念を込めて「緑兄さん」「小悪魔みどり君」。調子にのると口数がさらに
増えて相手にするのが面倒くさいので「緑ジジイ」、最後はただの「緑」と呼ばれる。
本人曰く「野獣たちの檻の中に掘り込まれた、か弱いジジイ」と謙遜するが走力はかなりの
もの。最後の最後まで出場を渋ったが最後はワシが勝手にエントリーした。プププ。
出場のプレシャーからか最近、つとに酒量が増えているよう(美アンキ談)。
だがワシに言わせれば、出場しようがしまいが毎晩飲んでいるだろう。そういう人柄だ。
いじめっ子ヤマギワンからは「イカ焼きのおじさん、ほんとに出るんですか?」と
問い合わせがあったが、きっちり「出る!」とだけ返信しておいた。
当日は耐久レースとイカ焼きを両立できるのだろうか。それだけが心配だ(そこかよ!)

ヤマギワン】←集団のいじめっ子!初対面でも「牽け!」とプチアドバイス


クソ忙しいのにワシは何書いているんだろうか…。それはそれで…ヤマギワン。まだ若いが伝説多し。
先日の中山カートクリテでも、きっちりシル○ストの方に「牽いてねえのに前でんな!」。
決勝でも某チームの方に「牽け!」とプチアドバイス(ここで説明しますがワシのいうプチアドバイス
“プチッとキレてアドバイス”の略ですから勘違いのないように)。彼には白か黒、グレーはない。
緑兄さんが酒にも女にもだらしないラテン系なら、ヤマギワンは誰にも妥協を許さないゲルマン系か。
それをまとめるワシには人徳が求められるな(まとめないって!)。ただしエントリーの誘いの
電話をしたときは「ああ、いいですよ」の一言。その辺は男。敵にするとこんなにもうっとおしいヤツは
いないが味方にすると頼りになる。ほんと知り合いで良かった。


他チームも反則的に強い面々がゾクゾク登場のようだが、必ず勝機はある(どこに?)。
っていうかイカ焼きにスーパードライがええかもねえ。マジで。