玉島チキチキ錬:春の息吹コース報告
久しぶりのチキチキ錬。久しぶりのロング。疲れたが面白かったあ〜
とりあえずビール。詳細は夜。
参加メンバー:緑クライン、M下、イシイ君、ランドナー、Tyousan、赤マドン
走行距離:95km 一人アップ8km
走行時間:3時間27分
平均時速:27.0km/h
児島から自走でうわさのTyousanが緊急参戦!!M下さんが強いのは周知のことだが
緑クラインさんがなんかエライことになっている。なんか異常に速かったぞ!おかしい…。
つづく
二週連続でレースだったため、なんだかんだで週末にまったく距離が乗れていなかった。
チキチキ錬のコンセプト上、ぬるいコース設定は許されないのでとりあえず登りを多めにセットしたが…。
【玉島の森→玉島港→黒崎→沙美→金光→遥照山→矢掛ローソン(休憩)】
初参戦のTyousanと自己紹介をかねてご挨拶。真新しいGARMIN500を搭載したGIANTまぶしい!
児島から自走とのこと。根性もかなりすごそうだ。序盤は、アップ走行。沙美を過ぎ、金光への
登り口までは先頭固定でペース走。少し風が冷たいが自転車には最高の気温と湿度だ。
登りに入ると少しペースアップ。長くはないが結構な斜度があり、調子を観るには最適の道。
調子はというと…悪くはない。M下さんとランデブー。緑クラインさん、Tyousanさんもそれに続く。
みわ病院の横を過ぎ、遥照山の麓へ。AVを見ると26くらい。ダラダラと続く、序盤の登りを
トレイン組んで淡々と登る。トンネル前を右へ。徐々にM下さんとランデブーに。
そこからはM下さんのハイペースになんとか付いていきながら、あたりを見るとすっかり春の気配。
木々の芽吹き、何より空気が違う。厳しかった冬錬が終わり、自転車シーズンの到来を実感。
峠の十字路で後続を待つが、まもなく緑クラインさん到着。なんか待ち時間が前よりも
かなり少ない感じ…。速くなっている?M下さんと目で会話。冬場にランに傾注して自転車離れ
だったためかイマイチ脚が回っていないイシイ君の到着を待って全員でダウンヒル。
山田のあたりで、ランドナーさんが合流。アイオロスかっこいい。が、当の本人は風邪だったらしく
体調はイマイチらしいが、そんなに調子は悪くなさそうな走りだった。
つづく
矢掛ローソンで休憩。気温が高いので水分を多めに補給。
いつものDOLEのピーチジュースと小さなチョコバーを頬張る。うまい。
メンバーと機材やレースについてのたわいのない会話。結構この瞬間が楽しかったりする。
【矢掛ローソン→美星ヒルクライム→星の郷】
序盤は会話しながらのスローペースで入る。が、当然斜度がきつくなってくると無口に。
ダラダラと9km弱続くこの道は、きついけれどトレーニングには最高のコース。
M下さん、緑クラインさんと進む。先週の西チャレのレースを一瞬思い出す。
同じような苦しさだが、これを何度も何度も繰り返すしか強くなる方法はないんだな。
最後はやはりM下さんとピークへ。ここでも緑クラインさんが、ちょっとの遅れですぐに到着。
聞くと平日に2日はソロ錬をしているとのこと。なるほどねえ。走りが前と違う。
その後、Tyousanが熱い走りで到着。それにしても…イシイ君、もったいない。
一時、あれだけ走れてたのに…。ランもええけど、自転車も乗らんとなあと一同うなずく。
つづく