チームWAVE練習【鴨ちゅうステージ】

とりあえず練習終了。晩飯食べて、一杯やりながら更新中。
下記の参加メンバーを見たら想像がつくと思うが…予想通りの脚ピキ練だった。
だって…ワシのサイコンの数字だけど…
走行距離:115km
平均速度:29.3km/h
参加メンバー:緑クライン、M下、キッド、タカスギ、ヤマギワ、赤マドン
第1ステージ:Wave→清音→新本→矢掛ローソン(休憩)

清音に出るまでは、当然アップモード。ところが橋を渡ってヤマギワ君が先頭に入ってから
33〜35km/h巡航始まる(まだアップだっちゅうの〜)。とはいえ付くしかないので
全員早くもかなりのハイペースで進む。新本の登りも35km/hで突入してそのままの勢いで
ピークへ。下りもこのメンバーはまったく油断できないので脚を緩めず回しながら下る。
矢掛までは比較的大人しく進む。ここは後方で休ませてもらいながらのひと時。幸せ。
Waveから矢掛ローソンまで40分強で到着(早く着き過ぎ)。
第2ステージ:矢掛ローソン→井原→新賀二段坂→備南街道→篠坂→山科(昼食)
井原までの小田川沿いは今日唯一のグルペットヤマギワ君とホイールについて
ちゃぷちゃぷ話しながら進む。たまにはこんな走りもいい。快晴で無風。本当に気持ちいい。
とはいえ二段坂あたりから当然、ペースアップ。その後の備南街道のジェットコースター
コースをヤマギワ君と抜きつ抜かれつでほんまにキツイ、けどめちゃ面白くアタック
かけあってR3まで到着。何気にAVを見ると30.2km/h…。その後、道に迷いながらも
なんとか山科へ到着。

道に迷ってあっちこっちしたが11時過ぎには山科へ到着。

他のメニューにも惹かれたがやはり「鴨ちゅう」にした。相変わらず甘みのあるスープがうまい。
第3ステージ:山科→R3→茂平→神島一周→青佐鼻→寄島ローソン(休憩)
山科でゆっくり鴨ちゅうを堪能し、コンビニでお茶してR3へ。M下さんが元気に先頭を牽く。
調子良さそうだ。茂平を過ぎ、神島へ向かう直線道。キッドさん先頭で34くらいで
走っていると右からヤマギワ君がスルスルと前へ。あわてて後ろに付く。
登りの前で先頭に出てそのまま峠へ。かなり脚を使ってここまで来ているので結構キツイ。
なんとか先頭グループに付いたまま、下りへ突入。降り切ったあたりで後続を待ち、
神島大橋まではゆっくり…と思った瞬間、またまたヤマギワ君が前へ。
それがすべての始まり。いきなり回転の速いローテを繰り返す。40前後だったか。
そのまま神島大橋を渡り、再度、海岸線に入ると引き続き高速ローテ開始。
若干の向かい風ながらも40前後で回し続ける。途中から脚の残っている4人で回す。
一瞬でも油断するとアウト。下がるときに気を使いながら青佐鼻へ。
ヤマギワ君が前に出て少ししたところで先頭に出てさらにスピードアップ。
そのまま行けるかと思ったが甘かった。そのままローソン駐車場へ。
全員オールアウト状態ながらも最高の笑顔。やりきったという満足感ありあり。
これだからロードは止められないんだなあ。
第4ステージ:寄島ローソン→沙美→玉島港→富田→穂井田→清音→Wave
いつもならここから流して帰るのだが、今日はまだ脚に余裕があったので少し上げてみた。
寄島から沙美西浜まで先頭を牽く。春の気配のする海を見ながら走るのは最高の快感。
その後、富田から小田川へ抜け、ヤマギワ君が「最後、平地やりましょう!」とサインを
送ってきたので小田川土手で最後の追い込み。きっちり思い残すことなく終了。
今日のような、強いメンバーと走れることを素直に喜びたい。まったく退屈なし。
かといってプレッシャーだけでもない。エンドルフィンがガンガン出ているのを実感。
ヤマギワ君はさすが関西の強豪チームと走っているだけのことはある。強い。
ときどきは帰ってきて、おっさんを追い込んでほしい。あと若いメンバーの育成も。
それはそうと緑クラインさんは、きっちりチキチキ練の効果を発揮していた。
さすが乙島の男。やるなあ。