プッチモニ:やっぱりキツイ…
やって来た木曜日、朝。
先日のWAVE倉敷支部練で、暗闇走行の危険を感じたため
昨日、事務所近くの某Freedomでライト購入を決意。
お兄さんが愛用しているというフロントライトとバックライトを即買い。
買っといて良かった。もう5時は真っ暗。ライトがないと自殺行為。
早朝練の時間が日に日に短くなっていく。
【本日のプッチモニスタ】
ゼイダ、D241、青M、ミジンコ、みむt、リンダ、aka-madone
【カバヤステージ】
一番最後に集合場所に到着した青Mさんに「優勝おめでとう!」と祝福のシュプレヒコール…
しかし当の本人は「???」。彼にとって中山耐久の優勝は遠い過去のことのようでした〜(爆笑)
序盤は様子見がてら7人で均等にローテーション。しかし中盤手前あたりから
徐々に調子の差が顕著になり始め、ローテのメインは青M、ゼイダ、ワシの3名に。
誰が見ても圧倒的に強いのは青Mさん、次いでゼイダさん。
この二人とローテしているときは、タンクローリーに前後をふさがれた
47年式ディーゼルエンジン搭載スポーツもどきカーといった感じで、ほんまツライ。
「はよ、誰かローテに戻らんかい」と思いつつ、凌いでいると後方回復組みが復帰。
以後、その繰り返しとなる。
途中、ソロ練の方をパス。その時は、なんとも思っていなかったが…実はこの方が…
終盤、十谷前の小さな丘手前。青M、ゼイダ、ワシ。ギリギリです。
いつ終わってもおかしくないくらいのキツイ場面。指折り数えてゴールを目指すところ。
すると右からスルスルとワシらを追い抜く人影。「誰?」
チラ見すると「?」。そのまま結構なスピードで追い抜いていく。
たまたま先頭だった青Mさんが反応するも、さすがにMAXな上にさらにMAXとあって
差はなかなか詰められない(それでも喰らいついていたけどね…エイリアン、すご)。
その後は、後続集団も合流して団子のままゴール。ラストの上げにワシ悶絶。ズタボロです。
タイム:15’20
【レスパールステージ】
カバヤの俊足ローディーさんのマシンを見ると、コルナゴC59…
トレインのイキオイが良かったので付いてきたそうだ。
どこかで見たような気もするのだが…上級カテゴリー?プロ?
その後、C59さんとはR53で別れ、ワシらはレスパールへ。
ところが序盤のローテがまったくペースが上がらず。みんな重そう。
登りが始まるとD241、青M、みむt、そしてゼイダさんがダンシングで喰らいつく。
中盤辺りからD241、青M、みむt、ワシの4人パック。
一番キツそうなのは…間違いなくワシですね…
終盤のストレート手前でジリジリ遅れ始める。D241、青M、みむtの背中が遠ざかる。
とりあえず一人ずつ追い付こうと、MAXでみむtさん、次に青Mさんにドッキング。
ラストのストレートで青Mさんの圧力を背に前を行くD241さんに迫ったら、なんと追い付いた。
駄菓子菓子、タイムは13’00…序盤のローテが遅すぎたわな。
その後の三段坂、吉宗、自分なりにMAX。最後の笠井山は悶絶終了。
しかし青Mさんの全区間におけるパフォーマンスは素晴らしい。
グロスパワーではメンバーの中で群を抜いていると思う。
さすがと思ったのは、みむtさん。回を重ねるごとにペースを掴んでいる感じで
特に登り区間の強さは実力の片鱗をうかがわせる。
「休み明けのプッチモニは…キツイかったですねえ〜」と
バリトン声で語る山の神の一言にすべてが集約されていた今日。
先頭ローテから降りて楽になりたいという、
もう一人の苦しいこと嫌いなワシ(悪魔の声)との戦いは続く。