プッチモニ:速報:総括追記

今日は朝練。正式にプッチモニとして告知はしなかったが
約束の橋に集まったのは…

Zeida、D241、青M、ミジンコ、カイル、aka-madone

相変わらず強烈です。容赦ないメンバーです。

■先日の西日本サイクルクラシックの好調ぶりを全区間で見せ付けたカイル。
■前日200km走にもかかわらず終始集団を牽引し続けた青M。
■熊野以来、登り区間以上に平地に凄みを増しつつあるD241。
■ポジション換えてマジで破壊力完全復活のミジンコ。
■風邪引きなのにシケインコーナーまで爆走しきったZeida。

サイコンの設定をミスったのだが、手元の時計読みでは
登り口からレスパールまでは最速タイムを更新したのでは…。

カバヤからの平地も声掛けと状況に応じた適宜なローテで安全かつ高速でクリアできた。

区間ワシ的にはマックス…このメンバーはすごいわ。マジで。


【総括】

笠井山の登り口までホストとして集団を誘導(偉そうにいうほどでもないが)。
中盤あたりまでD241さんが先頭でトレインを牽引。ワシは2番手でしがみつく。
山の神の絶妙なペースメイク。ピークへはカイル、青M、D241、ワシがパック。
Zeida、ミジンコがそれに続く。ペース的にはアップ走強くらい。


R53への下りは青Mさんが緩めず。ガンガン踏んで休ませてはくれない。
R53に入ってからは今度はカイルさんがペースアップ。
区間中のわずかな平穏区間が、37km/hペースのローテで農道登り口へ。


登り口に入ると、またしても青Mさんが先頭牽き。身体もタフだが気持ちもタフ。
一度コースを下って再度上り始める中盤あたりから、今度はカイルさんが
スルスルと前へ。ジリジリとトルクをかけてペースを上げる。
これに反応できたのはD241さんのみ。レースならここで着かなければ
即終了の場面。だが着けず。


前二人を青M、ワシの順で追う。青Mさんとの距離は一時20mまで開く。
一向に差が詰まる気配がないが、冷静にイーブンをキープするうちに回復。
10mまで詰まったのでゴールひとつ手前のピークで一気に青Mさんに合流。


「前に追いつこう!」を追い抜きざまに声をかける。
青Mさんも「はい!」と張りのある返事。ええ感じや〜〜〜。


駄菓子菓子…
ワシから言い出した割には大して踏めんがな…(ああカッコわりい〜)
結局、青Mさんに連れてもらってゴール手前でカイルさんにやっと追いついた。
(死ぬか思った)


その後の下りはカイルさん爆走。D241さんも下りを攻める。
平地に降りてからはミジンコ、Zeidaのメガパワー爆発。
特に今日はミジンコさんがダントツ!ワシ的には二人ローテになったときはもう…。
情けないけど前を牽けなかった。千切れる寸前までやられるの図。
ポジション換えてフォームがコンパクトになって踵も上がっていたな。


カバヤからはフルメンバーによるフルスロットル走。
とはいえリスキー区間はローテ固定で流し気味に安全運転。


駄菓子菓子…高速区間はもう容赦なし。
特に青江さんは集団のペースが落ち始めるとAve上げるために
後ろから捲り上げて鬼牽きペースアップ!後方は即死寸前なれど
これがいい練習になるんだよね〜ってヘンタイかよ!


シケインコーナーを慎重にクリアして残りをスパート。
最後までローテはスムーズでラストもいい感じ。


ただみんなそれまでに脚を使い切ったためか
スプリントらしいスプリントにもならず。
ま、それだけ追い込んだということだね。


最後はミジンコさんにカッコだけ喰らい付いたが刺しきれず。
強いときのミジンコさんに確実に戻りつつある。
というか全員強い。マジで強い。


終了後は、セレブな屋外カフェ(コンビニだよ)で薫り高いコーヒー(缶だよ)。
苦しいんだけどこのバカバカしい時間がワシのQOLに欠かせないものに
なっているなんてどんだけMなんだろうか…


たまにはプッチモニで酒でも飲みに行こうぜ(ワシふり→幹事:Zeidaさん)
練習だけじゃ、中学生と変わらんからね。