チーム練＆麺屋晴レ
昨夜は珍しいことにカズテルさん、韓さんオーナーらとの会食。
韓さんオーナーがワインが飲みたいというのでおっさん連中には似合わないが
カジュアルなイタリアンでビール、ワイン、ペンネにパスタ、キッシュにピクルスなど
アラカルトで愉しむ。
しかし驚愕したのはカズテルさんの恐るべき博識。i-padのアプリについて
いろいろディスカッションしたのだが、プログラミングについての知識のすごいこと。
久しぶりにいい刺激をいただいたかも。
明けて今日は「チーム練and麺屋晴レ」。多少酒の残った重い身体を引き摺り起こして参加。
駐車場で準備していると前輪のクイックリリースがうまくロックできない。
説明が難しいのだが普通にホイールをロックするとセンターからずれてしまって
要するにブレーキパッドが片効きになってしまう。これってワシのやり方に問題があるのかな。
それともC35はこういうものなのだろうか？
いつもより準備に手間取ったがWAVEへ。相変わらず参加者の多いこと。
途中離脱などもあるので全員を把握できなかったが冬なのにほんまに盛況。
キャプテンを先頭にとりあえず清音から新本、鬼が嶽、宇戸谷、美星のAコープをめざす。
最初の新本のプチ峠。向かい風のためかやたらキツイ。登りに入った時点でちょうどローテの
先頭に出たのでそのまま先頭固定でピークまで行くも全然ペースは上がらず。
後方に迷惑かけたかな。
頂上で待つのは冷えるのでとりあえずR35の突き当りまで先に下る。
下りでも回復のためにくるくる脚を回してみたがどんよりと重い。調子悪いなあ。
後続を待って鬼が嶽の登りへ向かう。踏めないので集団の後方へ待機。
とりあえず調子が上がるのを待つ。心拍、筋力どっちもイマイチ。
ダム手前の急斜面過ぎあたりからペースアップ。それとともに集団が分裂を始める。
結局、先頭集団にはマーシーさん、案山子さん、Tyousan、タイム、ジュニア、ワシの６名。
ローテに加わって先頭に出るも、まったくペースが上がらず…
ワシのヘタレぶりをカバーするかのようにマーシーさん、案山子さんが
ぐいぐいと集団を引き続ける。
宇戸郵便局を左に入り、美星に向かうダラダラとしたいやらしい登りで
マーシーさんがさらにペースアップ。集団が崩壊しそうになるもタイムが必死で追走。
そのあとを案山子さんも続く。その光景を見ながら今日はこのまま沈もうかと弱気な心がもたげる…
いろんな言い訳を考えようとしたがそれも情けないのでまったく踏めない脚を無理やり
回して追走。その後もペースはまったく落ちることなく最終的にはマーシー、案山子、ワシの３名に。
なんとかごまかしごまかし二人に引き連れてもらってやっとこさAコープへ到着。
しかしマーシーさんはこのコースは脚が合うのかほんまに強い。そういえば前も塾長と３人で
走ったときしまいにゃ殺されるかと思ったなと当時を回想するの図。
その後、WAVE精鋭部隊が無事に到着。ほんま、みんなタフだよ。
つづく
休憩時にジュニアにひと言。とにかく乗り方がものすごく上手になった。
フォームが安定していて小豆島のときとは別人のよう。よく乗っているのがわかる。
それを聞いて緑ジジィが「ワシもなんか褒めて欲しい」と言うので（園児か）
「緑のフレームがいい、ジャージに似合っている」と適当に答えると
マーシーさんがマジで「そのパンツ暖かそうですね」と言うので一同爆笑。
隣を見るとイシイ君の姿。てっきり新本から帰ったと思っていたのでびっくりした。
どこまで存在感がないんだろう…
その後、キャプテン命令で激坂を上り、小田へ向けてダウンヒル。
途中、集団の前を横切って左折したアホ軽トラに死ね死ね光線を発する。
新賀の登りは先頭で行くも、やはりペースは上がらず。
絶好調のTyousanが見かねたのが、途中から先頭を交代してくれた（助かった〜）。
なんとか峠をクリアしてそのまま「麺屋晴レ」へ。塩ラーメンを食す。
正宗故障中の丸福さんと遭遇。早く復活して欲しいものだ。
ラーメン食べた後は遥照山を鴨方側から久しぶりに上る。
最後まで調子はイマイチで登り途中から案山子さんに牽いていただく。
今日は結局いいところなしだったなあ〜年末疲れかな。
【総括】←久々や
Tyousanの好調さは本物。走りを見ていても自信にあふれている。積極的だしね。
マーシーさんの強さは相変わらず。案山子さんも今まで以上に強かった（余裕だったみたい）。
ジュニアは日増しに速くなっている。自信が付いたら一気に伸びるだろうな。
タイムは不摂生の割には速いわ。毎日のトレの積み重ねかな。
で、ワシの調子はと言うと…う〜ん、なんかイマイチ踏めないな。
今度の日曜日はチーム西大寺へのせっかくの出稽古なのに…豪華メンバーらしいし。
絶好調でも市中引き回し状態なのにこんなんじゃ１００％牽こずりまわしの刑だな。
ま、行けるまで行ってみるか。
