チキチキ納涼山岳練に思う

地獄の取材&撮影ウィークが始まった。現在、沈殿中…。酒が飲みてえ。
昨日の楽しくも苦しい一日をまったりと振り返りたいが、時間がねええよ!


【総括】←敬称略、苦情は一切受け付けない。

まさかチーム岡山の人身御供、いや即身仏、いや重鎮のみむtさんが来られるとは…。
灰色ウサギさんはいつもの通り、ずっと笑っていた(それはそれでコワイが…)。
D245(アレ違うか)ことフジイさんは、じっくり話してみるとバリトン風のすごいいい声。
しかし、いい声で自転車乗りのアバウトな会話をするとなんか不思議な印象がした。


ま、え〜と最近、もうブログも、とある事情で近々閉鎖しようかと思っているので
いつどうなるか分からんが、昨日のことはうれしさもあいまって少し書いておく。


【第1ステージ:遥照山ヒルクライム
ワシ的にはそこそこのペースで入りました。気持ちのいい夏の朝です。でも、でもね。
途中からフジイさん、みむtさん、灰色ウサギさん…あ〜三人書くのがめんどくせ〜。
キーボード打つのが、うざい。


急遽、3スマイル:ガリガリ君にします。


いちいち速いんだよ。3スマイル:ガリガリ君(あれ長いな)。
途中からチギレ星人でシコシコ上がったけど…。電動アシスト付きのフジイさんが
スルスルと音もなく登っていくの図。ワシは途中、フジイさんに付いて行ってその後、完全にブレーキ。
あとでみむtさんが「フジイ君についていったらダメだよ〜」ってうるせ〜!


とはいえブレーキにも関わらず結構なタイムで頂上へ(16分50秒くらい)。
その後、チキチキメンバーの登頂を待って矢掛ローソンへイッキのダウンヒル


遥照山の北側は晴天でもところどころ山水が湧き出て危険。
って念をおしたのに、みむtさん見事、スッテンコロリン…。お茶目すぎるやろ!


駄菓子菓子、その後はすっと立ち上がって何事もなかったように進むの図。
この辺がチーム岡山のチーム岡山たる由縁か。


【第2ステージ:美星ヒルクライム
たとえ相手がチーム岡山&岡山最強ヒルクライマーとはいえ、しつこく挑むのがワシのワシたる由縁。
だが心意気だけではどうにもならず、ここでもお約束どおりチギレ星人に。修業じゃ。


Tyousanが頂上スプリントで上がってくる。その後で悲鳴をあげる緑兄さん。いつもの図や〜。プププ


【第3ステージ:成羽ヒルクライム
美星のAコープで、チキチキ隊は初心者練へ合流のため離脱。
ワシもその選択があったが、ホストの立場上、それは許されない。が、お家に帰りたい症候群が…


そんなウジウジ君を振り切るように、後先考えずに成羽へ向かう。
かぐら街道への本日のメインイベント…


R313から北へ。川沿いのルートは日陰もあって少しは涼が取れる。
途中までは、付いていけたが、その後はまたもやチギレ星人。これが現実かああ。


とはいえ、灰色ウサギさんが「掛け水!」とボトルを手渡してくれる。いいねえこういうの。
相撲の世界には力水というのがあるが、自転車でもありかなとふと思う。
ワシののろいペースにあわせて、3スマイル:ガリガリ君(なが!)もペースを調整してくれているよう。
ありがたい。


【総括】
とにかく、みむtさんも灰色ウサギさんもフジイさんも速い!今のままじゃまったく歯が立たん。
■みむtさんがすごいのは、遅れたのかなと思いつつ、気が付いたらスルスル追いついて行ってしまうの図。
■灰色ウサギさんは、ここでペースを上げてほしくないと思うときに、必ず上げるの図。
■フジイさんは、乗鞍70分の実力通り、岡山最強のクライマーだろうな。


駄菓子菓子、昨日のMVPは緑兄さんとTyousanとイシイ君だろう。
頼りになる仲間がそばにいるのは男の財産じゃなあ。
もっと褒めてあげたいが時間がねえ。すまん。


書きたいことはまだまだあるが、仕事じゃ。
それよりも8月1日(日)が取材&撮影になるかもしれない。
現在、交渉中。分かり次第報告する。