玉島人工島3周
昨日は、旅館の布団の中で鳥のさえずりを聞きながらの起床。そのまま顔も洗わず
丹前を着こんで俵山温泉の外湯へ向かう。空はまさに快晴。文句なし。山間のため空気は
ひんやりと冷たいがキリリと爽やかなことこの上ない。自転車にはさぞ最高だろうなあ。
ブリコマンカップも、BBQにも、今日は絶好のコンディションだろうなあ。
としつこくイジイジと考えながらの朝湯。宿に戻って地元の食材を使った滋味深き朝餉を戴く。
その後は一路、萩へ。R191を東へ向かう道中から見える北長門の海の美しいこと。
ここでも「自転車で走ってみたい」と痛切な思いに。萩では遊覧船に乗ったり、城下町を散策したり。
もっと日本海を見てみたいと、そのまま島根・益田経由で帰路につく。益田から日原、津和野、
中国自動車道「六日市」へ向かうルートは、山岳コースに最適だったな…。
とその後は、高速をぶっ飛ばして6時過ぎに帰宅。まだ陽が高かったので速攻着替えて玉島人工島へ。
刻一刻と沈む夕陽を惜しむかのような全力2周半(6時40分には日の入り…前見えん)。
悲しみの単独走はなんと…
Ave35km/hだったよおおお
窮鼠猫も噛むという諺があるが、人間は追い詰められると必死出す。
快晴の土日で走行距離20km弱…。ただし密度は濃い(泣)。
つづく。