体幹トレーニングとは?

今週に入って月・火と過酷な日々が続いている。昨日は朝8時から取材。
県内をはじめ全国で飲食店を展開している会社のやり手統括部長と人事担当者と
ホームページ用のメッセージの打ち合わせ。ワシも学生時代は当時のある意味最先端の
飲食関係でアルバイトをしていたので、その道のスーパーバイザーや人事の人間の
回転の速さ、押しの強さはよく知っていたが、予想通りの白熱した展開。
みっちり1時間半、白く燃え尽きた。その後、時間がないので昼飯のパンをクルマの中で
かじりながら、次の取材・撮影へ。こちらは岡山でかなりのスケールの住宅分譲を手掛ける
ハウスメーカーの役員との取材。まだ開発は始まったばかりだが、こちらもみっちり話を
聞いて2時間。事務所に帰ると倒れこむようにソファで休む。熱がある。微熱か。
これって知恵熱?あまりにも朝から頭にインプットを繰り返したので脳がヒートか。
そんな感じで昨夜はひたすら寝る。おかげで今日は身体が軽い。
で、気になっていた下記のトレーニングを実行してみた。

【ここからはとある方のブログより抜粋…】
近年注目されているボディ・コア(体幹)トレーニング。直訳すれば「身体の中核」ってことだから。
樹木にたとえると、太い幹の部分にあたる。この幹の部分をうまく機能させることが、あらゆる運動、
あらゆる動作にとって重要となる。この体幹力の高い人ほど体全体の力を使いきることができるらしい…。
「自転車の場合はサドルに座りハンドルを握っているため、パッと見は体幹がぶれていないように見える。
しかし、実際は身体の軸を保つのに、どんな余計な力がかかっているかわからない」と言う。
そんな体幹チェックがローラー台でも簡単にできる方法をウェブで見つけた。

【チェック方法は3段階】
1:上半身を起こした姿勢で手を脚の回転に合わせて振ってみて、それをやめたときに肩が動くかどうか。
  これで肩が動いたり脚が止まってしまうようだと上半身と下半身のバランスが取れていない。

2:次に手を後ろに回し、スケート選手のような姿勢でペダルをこいでみよう。その際、上半身が保てているだろうか?

3:下ハンドルを握る姿勢で、1cmほど放したままキレイにペダリングができれば上級者だ。
  最初は3分を目標に徐々に時間を延ばしていこう。定期的にチェックをしてみて、長く時間が保てるように
  なっていれば、体幹が強くなり全身の力を効率よく伝えている証拠だ。

結果は…
1:おおむねクリア。

2:やってやれないことはない

3:え!これってできるの?

3は?本当にできるのだろうか?

それともワシの体躯に重大な問題があるのか?