朝練をしていることは当然治療院には黙っている。

以下は昨日の話しだが…

朝練のメンバーを見たら…
なかなかオーススターズなリスト。
何とか顔だけでも見に行けないかと。

4：45…意を決して布団から身体を起こしてみる。
立ち上がるまでがキツイが動き出せば
昨日よりも確実に稼働域は広がっている。

「みんなの顔だけ見て帰ろう」

速攻で着替え、コルナゴにまたがる。
乗り出しは軽い？意外と行けそう？

だが、路面の継ぎ目や凸凹の衝撃が鬼痛。
岡山市の道路行政の不備を罵りながら南へ。

「みんなに挨拶だけして帰ろう」

参加表明していたのでたぶん来ないだろうと
全員がそう確信していたにも関わらず、
時間内にドメが来たりして逆の意味で
想定外な展開。

「アップの1周だけ付いて行って帰ろう」

高らかにツイキチを宣言しスタート。
朝陽を浴びて加速するトレインの美しさよ。
写真撮りたかったが手放しができないので止めた。

巡航中は問題ないがわずかなコーナーの
立ち上がりがキツい。ただそれも想定内。

最後尾につき、後続車が来たらその都度
手を挙げてこちらの謝意をドライバーに示す。
それだけでかなり追い越しの気配り加減が違うのが分かる。

集団の力とは恐ろしいもので後ろにピタリと張り付いていると
吸い込まれるように前に押し出される感じ。

結局、4周目、5周目としっぽにしがみつき、
最後6周目のスプリントも大きく遅れることもなく集団ゴール。
ただ当然のことながらパワー的には2日（火）に比べると約20％減。

それが現実。

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そして今朝も走る気満々で朝を迎えるも強烈な違和感。
昨日よりも腰の痛みが明らかに増している。

どうしようか。

週末の予定やら来週の予定やらが頭の中を逡巡。

今日は乗る。

おそらく端から見たら半病人のぎこちない動き（笑）で
ジャージに着替え、恐る恐るペダルを踏み出す哀しい朝。

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今朝も舞洲組を含め、結構なメンバー。
完全ツキイチを宣言したが明らかに昨日よりも踏めず回せず。

なんとか痛みをごまかしつつ腰をかばいつつ走り切ったが
フォームの乱れやなんやかんやを考えると走るべきではなかったかと。

終了後は少しでも早くケアしたかったのでセレブカフェはパスし帰宅。
自分が好きでやっている手前、痛い表情は見せたくない。
とはいえ痛いものは痛い（笑）

焦らず完治してから練習すればという考えもあるが
こんな状況でも出来るだけ落としたくないと思うのが
自転車乗りの本音だろう。

心拍も筋肉も全然追い込めてないのでいわゆる身体がなまった状態。
とはいえ追い込むと腰が悲鳴を上げる。

朝練していることは治療院には黙っている。
一週間は駄目ですと言われていたから。

言うこと聞いて明日は完全オフにする。