取材のちMの定義

昨日は昼に一件、取材を終えて午後から新規のクライアントに初挨拶へ。
それなりのボリュームがある案件で、これが本格的に始まると
またヘビーローテションな日々なんだろなと思わずネガティブシンキングに
なりかけたが、いやそれ片付けたら○○○○とか○○とかが買えるで!と
ポジティブシンキングに無理やり切り替えるの図(そっち方が生き方上手…)。


そうでも思わないといろんな仕事がミルフィーユ状態で重なってくるので
まともに難易度と納期とフィニッシュまでへの困難な道のりを考えると
次第に陰にこもってしまう。もともと働き者じゃないしな。


そして今日はなんと朝から総社・清音エリアのベーカリーを5軒、取材&撮影。
いつもはロードでチョロチョロしているエリアを取材で回る。不思議な感覚。
WAVEは休みだった。


そういえば、Rフジワラさんから「Mの定義」がチーム掲示板にリリースされていた。
理路整然と方向性を示しつつも、ロード魂がにじみ出る、なかなか熱い文章だったな。
ああいう人がいるからロードはおもしろくなる。


「ロードレースを愛し、志高くレースで戦う意志」…か。
いいじゃないかその気概。悪くない。もちろんワシはプロでもないし、トップアマでもない。
だからこそ、やるときはピュアに。無心にペダルを回すことに傾注すべき。
(そういう時間は人生の中の華だと思うけどな。たぶん一瞬しかない。)


WaveLogの方もなんか俄然トレログで盛り上がっているようだし、
そのうちM練が軌道に乗って既存メンバーにプラスして骨のある連中が集まりだすと
トレインは洗練されて相乗効果で各自の走力はさらに伸びていくことだろう。


幸いにも膝は順調に回復基調にあり、体重も絞れてきている。
疲労を溜めないように仕事とトレーニングのバランスを考えながら
きっちりM練をクリアしながらシーズンに望みたい。


やるからには誰にも負けんど!(…自分比)えいえいお〜。
そのためにも仕事をさっさとせんといけん。