極上のタンパク質
昨夜は仕事を早めに切り上げて、某寿司店へ。
一区切り付いたら、絶対行こうとそれだけを楽しみに
県ロードを走ったので鼻息も荒く店へ向かう。
ここに来たら、素直に大将のオススメを黙って食すのみ。
供されたものを素早く食べたかったので写真はなし。
- 石鯛のお造り
- 鰹の塩タタキ
- 石鯛の骨蒸し
- アサリの酒蒸し
- 卵焼き
- 寿司お好みを少々
大将が「これだけいいのは、なかなか入らない。自分が食べたい」と言い切った、
石鯛、アサリは最後のつゆの一滴まですすってしまうほどの秀逸ぶり。
一押しの鰹に関して言えば、もう極上のレアステーキですね。牛肉が下品に思えるほど。
そうなると、もう鰹とは思えない(この表現もちょっと)。アスリート必食の極上のタンパク質です。
絶妙に焼き上げた表面が一瞬だけ香ばしく弾け、あとはトロけるのみの幸福。
一片のニンニクスライスの香味と塩のみが醸す渾然たるハーモニー。
「ああ、完走できて良かったあ〜」(気分的な視点)としみじみ思うの図。
で、今朝は4:45起床、5:00出発で某坂周回へ。
もしかしたらゼイダさんと山城さんに会えるかなと思いながら
朝日に向かってペダルを回す。誰にも邪魔されない手つかずの時間が心地いい。
メニューはなにも考えておらず、
3周ゆっくりリカバリー&アップして、4周目にせっかくなので1発上げ。
2周流して、7周目に再度1発上げ。1周ダウンして終了。
ダンシングに、シティングに、いろいろフォームを試行錯誤しながらの周回。
- 4周目 02:57
- 7周目 03:03
終了後は速攻で仕事へ。
シンプルな毎日でよろし。